1. YNU
  2. ニュースセンター
  3. 【プレスリリース】細菌べん毛モーター回転子の構造ダイナミックス

【プレスリリース】細菌べん毛モーター回転子の構造ダイナミックス

【プレスリリース】細菌べん毛モーター回転子の構造ダイナミックス
〜生物由来ナノマシンの回転方向制御機構を解明〜

名古屋大学大学院理学研究科(研究科長:杉山 直)附属構造生物学研究センターの本間 道夫(ほんま みちお)教授、宮ノ入 洋平(みやのいり ようへい)客員准教授、長浜バイオ大学バイオサイエンス学部(学部長:山本 博章)の白井 剛(しらい つよし)教授、土方 敦司(ひじかた あつし)特任講師、横浜国立大学大学院工学研究院(研究院長:渡邉 正義)の児嶋 長次郎(こじま ちょうじろう)教授らの共同研究グループは、細菌が持つ運動器官べん毛モーターを構成する蛋白質の一つFliG分子の構造動態を、核磁気共鳴法および分子動力学計算法を用いることで解明しました。FliGは、車でたとえるならクラッチを構成する部品のような役割をします。モーターの回転方向を制御する蛋白質で、複数の構造間を揺らぐことが、べん毛モーターの回転方向変換を制御して、前進と後退を決定するために重要な役割を担っていることが明らかになりました。
本研究成果は、米国科学誌「Structure」において、2017年9月14日午前10時(米国東部標準時間)にオンライン公開されました。

問い合わせ担当先

横浜国立大学大学院工学研究院 児嶋 長次郎教授 TEL:045-339-4232
メールアドレス:kojima-chojiro-xkynu.ac.jp

(担当:総務部広報・渉外課)


ページの先頭へ

トップページへ

ページの先頭へ