横国Day(第13回ホームカミングデー)を開催しました
9月29日に横国Day(第13回横浜国立大学ホームカミングデー)を開催しました。
当日は、あいにくの天気にも関わらず、合計で300名を超える方々にご参加をいただきました。
昨年より『横国Day』として名称を変更したホームカミングデーの今回のテーマは「森がつなぐ、横国の半世紀」です。
オープニングイベントとして、教育学部 森野 かおり講師によるベヒシュタインのお披露目演奏が行われました。ベヒシュタインは、横浜国立大学に眠る稀代の名器と言われるピアノで、約100年間YNUの移ろいを見守り続けてきました。今回、9月中旬に修理が完了し、その悠久の音色の復活のお披露目演奏を行いました。
当日は、あいにくの天気にも関わらず、合計で300名を超える方々にご参加をいただきました。
昨年より『横国Day』として名称を変更したホームカミングデーの今回のテーマは「森がつなぐ、横国の半世紀」です。
オープニングイベントとして、教育学部 森野 かおり講師によるベヒシュタインのお披露目演奏が行われました。ベヒシュタインは、横浜国立大学に眠る稀代の名器と言われるピアノで、約100年間YNUの移ろいを見守り続けてきました。今回、9月中旬に修理が完了し、その悠久の音色の復活のお披露目演奏を行いました。
続いて、長谷部 勇一学長による講演「森とともに広がる横国の多様な学びの場」や、藤原 一繪名誉教授による講演「いのちの森づくり2020~ 横浜国大の緑をつなげよう-いのちを守るために」が行われました。横浜国立大学の最先端の教育活動や、緑のキャンパスの造成の経緯について、大変興味深い講演が行われました。
続いて、YNUプラウド卒業生表彰式、都市科学部学部紹介「都市の未来への挑戦~環境の視点から~」、部活動支援プロジェクト「YNU CLUB AWARD 2018」があり、現役学生のパフォーマンスに、多くの人が感銘を受けていました。
続いて、YNUプラウド卒業生表彰式、都市科学部学部紹介「都市の未来への挑戦~環境の視点から~」、部活動支援プロジェクト「YNU CLUB AWARD 2018」があり、現役学生のパフォーマンスに、多くの人が感銘を受けていました。
また、その他の企画についても、茶道研究会の学生によるお茶席や各学部の展示企画などの多彩な企画が横国Dayを盛り上げていました。
当日は同窓生、学生、教職員、本学に関係のある人々がキャンパスに集い、盛況のうちに終了しました。
(担当:学長室)