【プレスリリース】NEDO「説明できるAI」事業に採択
【プレスリリース】NEDO「説明できるAI」事業に採択
深層学習などの「ブラックボックス」のAIの説明性を格段に向上させ、血液中のマイクロRNAから発がんリスクを推定する問題に挑戦する
横浜国立大学の長尾智晴教授・白川真一講師らは、東京医科大学・キユーピー株式会社と共同で国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の公募プロジェクト「次世代人工知能・ロボット中核技術開発(人工知能の信頼性に関する技術開発)」に採択されました。
本研究では、説明が困難な深層学習などのAIの説明性を独自技術の高信頼性進化的機械学習によって格段に向上させた次世代のAIを開発し、血液中のマイクロRNAの含有率から発がんリスクを推定・説明する問題に適用して全国民に資する世界初の未病対策の実現を目指します。
詳しくは、詳細資料をご覧ください。
問い合わせ担当先
研究推進機構産学官連携推進部門 山本亮一 Tel:045-339-4447
(担当:総務企画部 学長室 広報・渉外係)