「横浜・バンコクClimate Action Day」における学生会議に本学の学生が参加しました!
横浜市は、タイのバンコク都と協力して、バンコク都が開催するBangkok Climate Action Weekの期間中の10月1日に、「横浜・バンコクClimate Action Day」を環境省及び一般社団法人海外環境協力センターの協力の基に開催しました。このイベントにおける学生向け交流イベントとして、気候変動学生会議がオンラインで開催されました(開催時間:日本時間11時30分~14時、会場:Y-PORTセンター公民連携オフィス GALERIO)。横浜市からは、本学とフェリス女学院大学、神奈川大学が参加し、バンコク都からは本学とも関わりの深いチュラロンコン大学が参加しました。本学からは、都市科学部環境リスク共生学科1年生の柴田七帆さんと宮出柏さんが参加し、本学と所属学科の温暖化に対する取組みや今後の課題などを発表しました。両国の各大学からの発表に対して、活発な質疑応答が行われ、双方の都市が抱える課題や大学としての取組みの現状と違いなどを共有することができました。
「横浜・バンコクClimate Action Day」
この会議への参加は、本学のリーディング・レクチャー・シリーズ(LLS)科目「横浜市における地球温暖化対策ワークショップ」の講義で募集され、当該講義を受講していた柴田さんと宮出さんが参加することになりました。この講義では、地球温暖化対策に関係する横浜市の取組みに加え、市内の企業や団体などの様々な取組みを、グループワークなども含めて学習することができます。また今回のイベントのように、学外の交流機会に結び付く場合もあります。当該講義は次年度も横浜市などの協力を得て開講される予定で検討中です。
「横浜・バンコクClimate Action Day」

この会議への参加は、本学のリーディング・レクチャー・シリーズ(LLS)科目「横浜市における地球温暖化対策ワークショップ」の講義で募集され、当該講義を受講していた柴田さんと宮出さんが参加することになりました。この講義では、地球温暖化対策に関係する横浜市の取組みに加え、市内の企業や団体などの様々な取組みを、グループワークなども含めて学習することができます。また今回のイベントのように、学外の交流機会に結び付く場合もあります。当該講義は次年度も横浜市などの協力を得て開講される予定で検討中です。



(担当:リレーション推進課)