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地域交流サロン:「文理融合型による防災視点の都市・地域づくり」

今年度、地域実践教育研究センターでは、本学の重点プロジェクトとして「文理融合型による防災視点の都市・地域づくり」を学内および地域の方々と連携して推進していくことになりました。特に当プロジェクトでは、横浜・神奈川における防災対策を含めながら地域の活性化策にもつながる都市・地域づくりについて、各学部・大学院の枠を超えた文理融合の観点で検討できるように、今後とも研究交流の機会をつくっていく予定です。

つきましては、「文理融合型による防災視点の都市・地域づくり」プロジェクトのキックオフイベントとして、地域交流サロンを6月30日(水)に開催致します。

第1部では、学生のみなさんや、一般の方々も気楽にご参加頂けるようなワークショップとして、震災を通じて各自が今後の都市・地域づくりにおいて必要だと感じた課題点を出して頂く予定です。

第2部では、各専門分野の先生方をパネラーにむかえ、「文理融合型による防災視点の都市・地域づくり」を目指して、パネルディスカッションが行われる予定です。

また交流会では、文理融合や地域交流の機会となれればと考えていますので、奮ってご参加ください。

日時

2011年6月30日(木)
17:00-19:00(19:00-20:00は交流会)

場所

大学学生会館 3F「PORTY」(旧きゃら亭)

プログラム

  • 開会(17:00)
  • 第1部:ワークショップ(-18:00)
      「東日本大震災を踏まえた、今後の都市・地域づくりにおける課題発掘と整理」
      会場にいる参加者全員(学生・教員、一般、行政等)で、東日本大震災を踏まえた都市・地域づくりに関する課題を紙にたくさん書き、それらの課題を大枠で整理することを予定しています。
    • ファシリテーター:野原卓 准教授(都市イノベーション研究院)+志村真紀 准教授(地域実践教育研究センター)
  • 第2部:パネルディスカッション(18:00-19:00)
      「文理融合型による防災視点の都市・地域づくり」
      大学院生、教員、そして一般市民も含め、防災絡みの地域課題を- 抱えている人、または、文理融合のなかで専門的な知識を活かしていきたい方は特にご参加ください。
    • ファシリテーター:中村文彦 教授(都市イノベーション研究院)
    • パネリスト    :山田均  副学長・教授(環境情報研究院)
                池田龍彦 教授(国際社会科学研究科
  • 閉会 (19:00)
  • 交流会:(19:00-20:00)
    • 交流会会費 教員:2500円/一般:1000円/学生:500円

    返信フォーム

    下記の内容をメールにてお送りください
    ________________________________
    件名:6月30日地域交流サロン

    第1部・第2部: 出席 / 欠席
    交流会    : 出席 / 欠席
    氏名:
    *交流会に参加できる方は、6月30日(木)当日までにご連絡ください。

    お問い合わせ先

    地域実践教育研究センター
    電話番号:045-339-3579
    メールアドレス:chiki-ctynu.ac.jp

    関連リンク

    (担当:広報・渉外室)


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