第6回横浜国立大学ホームカミングデーを開催しました
爽やかな秋晴の下、2011年10月29日(土)に第6回横浜国立大学ホームカミングデーを開催しました。一般市民、大学教職員及び卒業生、学生・院生、高校生など約1100名余が来場し、その内、交流会には約500名の方々が参加され、和やかな雰囲気の中で,盛会裡に終えることが出来ました。
各系イベントにはそれぞれ興味・関心のある方が講師の話を、ホームカミングデーコンサートには100名を超す観客がグリークラブの演奏を、入試説明会には60名余の高校生や保護者がそれぞれ熱心に聞き入っていました。今年度から全学的な催しとなった留学生による「YNU日本語スピーチ大会2011」 では約80名の参加者が留学生のスピーチに耳を傾けました。
また、アンチエイジング体操には約20名の方が講師のユーモア溢れる指導を、子供のための陸上教室には130名余の子供が参加するなどそれぞれ楽しんでいました。学生の案内による「キャンパスツアー」も例年の通り大変好評でした。
メイン講演には、約400名の方が参加し、相田みつを美術館長相田一人氏が「命の尊さ」をテーマに、「道」という作品を示しながら、戦時を生きぬいた父の生涯を振り返り、書に込めた思いや東日本大震災後の世情に触れ、「道」は「父の人生そのもの,今の大変な日本の状況に当てはまるもの」と結び、参加者の中には涙する方もいらっしゃいました。
交流会では、学生2名の軽妙な司会の下、民謡研究会合唱団の素晴らしい唄と踊り、混声合唱団の美しいハーモニーなど、会場内の雰囲気は盛り上がり、再会を楽しむ姿や再開を約束する姿が見られました。最後は、全員で学生歌「みはるかす」を合唱し、盛況の内に終了しました。
今年は、世代や同窓生の枠にとらわれないイベントを企画しました。参加者は思い思いのイベントに参加し、充実した楽しい一日となったようです。
第7回は富丘会が担当幹事です。大学と一体となって参加者が楽しめる企画をと期待します。
各系イベントにはそれぞれ興味・関心のある方が講師の話を、ホームカミングデーコンサートには100名を超す観客がグリークラブの演奏を、入試説明会には60名余の高校生や保護者がそれぞれ熱心に聞き入っていました。今年度から全学的な催しとなった留学生による「YNU日本語スピーチ大会2011」 では約80名の参加者が留学生のスピーチに耳を傾けました。
また、アンチエイジング体操には約20名の方が講師のユーモア溢れる指導を、子供のための陸上教室には130名余の子供が参加するなどそれぞれ楽しんでいました。学生の案内による「キャンパスツアー」も例年の通り大変好評でした。
メイン講演には、約400名の方が参加し、相田みつを美術館長相田一人氏が「命の尊さ」をテーマに、「道」という作品を示しながら、戦時を生きぬいた父の生涯を振り返り、書に込めた思いや東日本大震災後の世情に触れ、「道」は「父の人生そのもの,今の大変な日本の状況に当てはまるもの」と結び、参加者の中には涙する方もいらっしゃいました。
交流会では、学生2名の軽妙な司会の下、民謡研究会合唱団の素晴らしい唄と踊り、混声合唱団の美しいハーモニーなど、会場内の雰囲気は盛り上がり、再会を楽しむ姿や再開を約束する姿が見られました。最後は、全員で学生歌「みはるかす」を合唱し、盛況の内に終了しました。
今年は、世代や同窓生の枠にとらわれないイベントを企画しました。参加者は思い思いのイベントに参加し、充実した楽しい一日となったようです。
第7回は富丘会が担当幹事です。大学と一体となって参加者が楽しめる企画をと期待します。
第6回横浜国立大学ホームカミングデー
実行委員長 久保田 貢
実行委員長 久保田 貢
当日の様子は フォトギャラリーに掲載しています。ぜひご覧ください。