• お問い合わせ
  • アクセス
  • 検索
  • Language
  1. YNU
  2. Headlines
  3. 「YNU Spring Programオープンバッジ」デザイン公募結果について

「YNU Spring Programオープンバッジ」デザイン公募結果について

横浜国立大学国際戦略推進機構では「YNU Spring Programオープンバッジ」のデザインを公募しました。令和3年度YNUスプリングプログラム実行委員会において選考した結果、2作品を入賞としました。
アリシャ・サヴァイラさんの作品は、横浜国立大学のロゴを中心に据え、ふたつのリボンが卒業式・大学院修了式に贈呈される大学オリジナルストールを思わせるデザインで、プログラム修了証として発行されるオープンバッジにふさわしく、入賞となりました。加藤 宗一郎さんの作品は、コロナ禍で来日できない留学生への温かい気持ちが込められており、現在の閉塞感を吹き飛ばすような明るいデザインから、入賞となりました。
2作品はそれぞれYNU Spring Programのオープンバッジ、ロゴとして活用されます。

アリシャ・サヴァイラさん(都市科学部YCCS2年)


【作品の意図】
バッジという名前を聞いて、本当のバッジを連想しました。ですから、デザインはバッジの形です。青色は横浜国立大学のスクールカラーを取り込みました。そして、ふたつのリボンのスペースは将来的に実施した年度や「参加者」「ファシリテーター」などの属性を入れることができ、変更しやすいデザインになっています。
アリシャ・サヴァイラさんの作品
アリシャ・サヴァイラさんの作品

加藤 宗一郎さん(都市科学部3年)


【作品の意図】
作品は日本の春ということでサクラをモチーフとしたバッジといたしました。感染症の蔓延から渡航ができない状況が続いていますが、参加される方々には日本を少しでも感じていただきたいと思ったからです。またバッジのデザインとしてあまり複雑なものは良くないだろうと考え、白、ピンク(サクラ色)、青(YNUブルー)の3色にしました。YNUの要素と日本の春を組み合わせたデザインになったのではないかと思います。
加藤 宗一郎さんの作品
加藤 宗一郎さんの作品

(担当:学務部国際教育課留学生支援係)


ページの先頭へ