ベトナムで日本留学フェアに参加&同窓会を開催しました
(独)日本学生支援機構が主催する日本留学フェア(ベトナム)が、2010年11月20日にハノイで、21日にホーチミンで開催され、本学からは留学生センター 長谷川健治准教授と山本学生支援課経済支援係員が参加しました。
両会場それぞれ約70機関がブースを並べる同フェアにおいて、ハノイでは約60名、ホーチミンでは100名に本学を紹介し、学部・大学院入試、日本での生活や奨学金制度、学費等について寄せられる多くの質問に対応しました。
ブースを訪れる学生は、大学生、高校生、日本語学校生が多く、また、現在社会人の方で日本企業や経営等に興味があり、留学を考えている方も見受けられました。日系企業の進出が進む中、日本への関心がここ数年特に高まってきているようです。さらには、インフラ整備に欠かせない土木系も、特に学生が関心を持っている分野の一つで、加速するベトナムでの経済発展を象徴するがごとく、とても勢いのある若者たちが、積極的に日本語で質問をしていたのがとても印象的でした。
今回のフェアでは、学部・大学院ともに留学を志望している学生が多く、改めて日本の大学や社会、技術等への関心の高さが伺われました。それらの学生に直接本学を紹介することができ、とてもよい機会となりました。
11月18日には、ハノイで同窓会も開催され、約20名の参加があり、学生時代の思い出話や現在の仕事の話等有意義な懇談が行われました。
両会場それぞれ約70機関がブースを並べる同フェアにおいて、ハノイでは約60名、ホーチミンでは100名に本学を紹介し、学部・大学院入試、日本での生活や奨学金制度、学費等について寄せられる多くの質問に対応しました。
ブースを訪れる学生は、大学生、高校生、日本語学校生が多く、また、現在社会人の方で日本企業や経営等に興味があり、留学を考えている方も見受けられました。日系企業の進出が進む中、日本への関心がここ数年特に高まってきているようです。さらには、インフラ整備に欠かせない土木系も、特に学生が関心を持っている分野の一つで、加速するベトナムでの経済発展を象徴するがごとく、とても勢いのある若者たちが、積極的に日本語で質問をしていたのがとても印象的でした。
今回のフェアでは、学部・大学院ともに留学を志望している学生が多く、改めて日本の大学や社会、技術等への関心の高さが伺われました。それらの学生に直接本学を紹介することができ、とてもよい機会となりました。
11月18日には、ハノイで同窓会も開催され、約20名の参加があり、学生時代の思い出話や現在の仕事の話等有意義な懇談が行われました。
(担当:総務部国際課)