８月８日から８月１７日までの１０日間、本学の協定校である釜慶大学校国際交流院に総務部国際課の村上国際交流係員が研修職員として派遣されました。

同職員は、研修期間中に開催されていたサマープログラム「2011 Pukyong Cultural Exchange Program（PCEP）」（本学学生も２名参加）に運営スタッフとして携わるとともに、９月３０日に同校で行われる「釜慶大学校・横浜国立大学校交流日」の打ち合わせ、１０月１日に釜山市内で行われる韓国同窓会の打ち合わせおよび会場下見を行いました。
　
　１０日間の研修を終えた村上係員からは「PCEPの仕事を通じて、韓国の学生や大学職員と直接交流することができ、とても新鮮で、学ぶことの多い10日間でした。国際交流院で働いてみて、本学よりも釜慶大学校のほうが一人一人の役割が明確に縦割りに決められており、やりがいも大きい分、責任も大きいように感じました。」との感想がありました。

　研修期間中、大変親切にしてくださった釜慶大学校国際交流院の皆様に感謝するとともに、今後とも両大学の交流が盛んに行われることを願っております。