2010年9月の入居開始を目前に控えた、大岡インターナショナルレジデンスを、インターンの学生、角屋さん（フェリス女学院）と松岡さん（鎌倉女子大学）が訪問しました。「館内の至るところに備えられた最新設備、細部までこだわりを感じるデザインが、想像していた大学の寮・宿舎のイメージと違っていて驚きました。」という二人。今回、横浜国立大学留学生・研究者・職員のための異文化共生ハウス、大岡インターナショナルレジデンスのアメニティの素晴らしさについてお話を聞いてみました。

☆第一印象は、グレード感の高さ！
レジデンスの顔、エントランスは、シックなデザインに最先端のセキュリティ「静脈認証システム」を採用、一歩足を踏み入れるとロビーは開放感溢れるくつろぎのスペース。「ゆったり腰掛けられそうなソファ、世界の時刻がわかる電光掲示版が設置され、ふと見上げるとガラス張りの渡り廊下もとてもお洒落。２階にはミニ屋上庭園もありました。」と、松岡さん。「管理人さんは英語・日本語の他にも２ヶ国語が話せるそうで、とても優しそうで頼りになる感じの方でした」とも。

☆館内で日常的に異文化交流できるのが魅力！
一階中央は、イベントやパーティーが楽しめる文化交流ホール。「明るく元気なデザインが印象的でした。白いテーブルに赤、青、緑等のカラフルなイスが並べられて、脇には共有のキッチンスペース。広々とした調理スペースや大型シンクがシンプルで使いやすそう、友達同士でお国自慢の料理を作りあって楽しめたら素敵ですね」と、角屋さん。「ホールに設置された大型プロジェクターで、映画鑑賞会をしてもいいのでは」と、松岡さん。「隣の和室はとても趣きがあり、お茶会もできるそうです。」

☆学生用個室は必要な家具などを完備！
デスク・イス・ベッド・小型冷蔵庫・エアコン完備で、クロゼットと書棚は造り付け、インターネット常時接続で、入居してすぐ生活できそう。「暗証番号式のオートロックで、鍵を忘れる心配がないですね。共有キッチン、食事スペース、コインシャワー（４台）も各フロアにありました。」と松岡さん。

☆学びにふさわしい静かで快適な住環境！
市営地下鉄弘明寺駅から徒歩3分。レジデンスのある文教地区は、近くに放送大学、留学生会館、地区センター、横浜国立大学附属横浜中学校、歴史的遺跡もあり、とても緑豊か、春には隠れた桜の名所でもあります。晴れた日には上層階からランドマークタワーが望めます。「横浜駅まで15分、三ツ沢上町まで18分という立地の良さ、何から何まで留学生にはグッドですね。」と訪問を終えたインターン生たちの評価は高いものでした。

• ☞訪問レポートとして、二人で力を合わせて紹介チラシを作成しましたのでご覧下さい。
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