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YNU国際シンポジウム2015「横浜を拠点とした中南米との協働-ともに夢を紡ぐ- Esperanza~希望~」を開催しました

2015年1月28日、独立行政法人国際協力機構 横浜国際センター(JICA横浜)にて、「横浜を拠点とした中南米との協働 -ともに夢を紡ぐ- Esperanza ~希望~」と題するYNU国際シンポジウムを開催しました。計7時間にわたる長時間のシンポジウムでしたが、約160名の参加がありました。

鈴木邦雄学長からの開会の辞に続き、文部科学省の鈴木規子高等教育局 高等教育企画課 国際企画室専門官からは「文部科学省の取り組み 大学の世界展開力強化事業:中南米との連携等」と題し、日本における高等教育のグローバル化について、留学生数の推移、文部科学省が実施している各種国際化プログラム、日本の大学と中南米の大学との関係についてお話下さいました。
独立行政法人国際協力機構 横浜国際センター(JICA横浜)の玉林洋介次長からは「横浜港から中南米へ 過去・現在・未来」と題し、移民事業の歴史、日系人社会について、JICAの使命について、これまでの取り組み、今後の課題等についてお話下さいました。
鈴木文部科学省国際企画室専門官

鈴木文部科学省国際企画室専門官

玉林JICA横浜次長

玉林JICA横浜次長

第1部の基調講演では、豊歳 直之駐日パラグアイ特命全権大使から「日本に期待すること・横浜国大に期待すること」、Elaine Humphreys駐日ブラジル大使館一等書記官から「ブラジルと日本-グローバルかつ戦略的なパートナーとして」、アスンシオン国立大学長(パラグアイ)代理Julio Renan Paniagua Alcaraz教授から「横浜国立大学国際シンポジウム2015開催に寄せて」、メキシコ自治工科大学副学長代理Ulises Granados Quiroz准教授から「アジアにおけるITAM国際化プロセスの中でのYNUの重要性:メキシコと横浜間の懸け橋を築く」、Raul Machado Netoサンパウロ大学(ブラジル)副学長から「ブラジルにおける高等教育の現状と展望-サンパウロ大学の国際戦略と横浜との協働」についてお話いただきました。講演者の5人の方は皆様、自身のご経験を交えながら、自国と日本との関係、横浜国立大学との関係について、具体的なエピソードを含めてお話下さいました。
豊歳パラグアイ特命全権大使

豊歳パラグアイ特命全権大使

Humphreysブラジル大使館一等書記官

Humphreysブラジル大使館一等書記官

アスンシオン国立大学Paniagua教授

アスンシオン国立大学Paniagua教授

メキシコ自治工科大学Granados准教授

メキシコ自治工科大学Granados准教授

サンパウロ大学Neto副学長

サンパウロ大学Neto副学長

第2部の前半では、山田均国際担当理事からの挨拶に続き、トシイチ・タチバナ サンパウロ大学(横浜国立大学名誉博士)教授から「日本とブラジルの懸け橋に-自らの経験を通じて-」、Ivan Reinald Sarmiento Ordosgoitiaコロンビア国立大学教授から「日本・コロンビア間の高等教育レベルの交流を促進するには?」、藤掛洋子横浜国立大学都市イノベーション研究院教授から「中南米における横浜国立大学の取り組み:パラグアイ共和国における学術交流ならびに農村開発支援を事例に」についてお話いただきました。第1部に引き続いて講演者の3人の方は皆様、ご自身のこれまでの取り組み内容、横浜国立大学と中南米との大学の今後の交流について具体的な計画を交えながらお話下さいました。
サンパウロ大学タチバナ教授

サンパウロ大学タチバナ教授

コロンビア国立大学Sarmiento教授

コロンビア国立大学Sarmiento教授

藤掛都市イノベーション研究院教授

藤掛都市イノベーション研究院教授

第2部後半では、シンポジウム参加者、本学学生、登壇者等が5つのグループに分かれ、それぞれ「教育」「環境」「若者の労働」「リーダーシップ」「国際交流」のテーマに沿って討論を行い、最後に各グループから討論内容について壇上から発表を行いました。どのグループも多様な参加者による活発な討論がなされました。
各グループの討論の様子

各グループの討論の様子

「教育」班の発表

「教育」班の発表

「環境」班の発表

「環境」班の発表

「若者の労働」班の発表

「若者の労働」班の発表

「リーダーシップ」班の発表

「リーダーシップ」班の発表

「国際交流」班の発表

「国際交流」班の発表

プログラムの最後に荒木一郎横浜国立大学教授を座長として、Hermelinda Alvarenga de Ortegaニホンガッコウ大学副学長(パラグアイ)、Pablo Martinez Acostaカアグアス大学長(パラグアイ)、Granadosメキシコ自治工科大学准教授、タチバナサンパウロ大学教授、山崎圭一横浜国立大学国際社会科学研究院教授、藤掛都市イノベーション研究院教授(先端科学高等研究院中南米ユニット長)をパネリストに迎え、「南米を知る日本人、日本を知る南米人を育成するには」と題して、パネルディスカッションを行いました。パネルディスカッションではまず、各パネリストから5分程度意見を述べてもらい、その後、会場からの質問にも答えながら活発なディスカッションが繰り広げられました。その結果、まずはお互いを知るために現地で実際に活動してみることが最も大切だということで意見が一致しました。
パネルディスカッションの様子

パネルディスカッションの様子

最後に、中村文彦都市イノベーション研究院長の挨拶でシンポジウムを締めくくりました。
長時間に渡るシンポジウムでしたが、会場の参加者を交えた活発な議論もあり、本学と中南米の大学との交流に対する関心の高さがうかがえるシンポジウムとなりました。

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(担当:国際戦略推進機構)


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