5月28日（木）、ウタラ・マレーシア大学（UUM、マレーシア）のAbdul Malek Abdul Karim総長代理（学生・卒業生担当）、Mohd Dino Khairri Shariffuddin学生課長ならびに1名の学生一行が本学を訪問しました。長谷部学長をはじめ中村理事、森田経営学部長、経営学部ならびに国際戦略推進機構教員らが出迎えました。また2014年3月に短期研修でウタラ・マレーシア大学を訪問した学生を中心に12名の学生も出席しました。

長谷部学長、森田経営学部長による歓迎のあいさつ、Abdul Malek Abdul Karim総長代理によるあいさつのあと、本学学生によるプレゼンテーションが行われました。日本紹介のプレゼンテーションの後、本学におけるムスリム・フレンドリーの取り組みが紹介されました。最後に、マレーシアからの交換留学生2名が横浜国立大学での留学生活を発表しました。

UUMは本学の大学間協定校であり、学生の短期研修を双方において実施しています。今回の訪問で経営学部教員との懇談が実現したことにより、UUMと本学の国際交流が、今後は学生交流だけでなく研究交流にも拡大することが期待されます。