2015年8月4日（火）、大連理工大学（中国）の全燮教授をはじめとする4名の方々が本学を表敬訪問されました。

大連理工大学は本学の大学間協定校であり、これまでも活発な交流が行われてきました。全燮教授ご一行は8月3日（月）に開催された「YNU国際シンポジウム2015　水環境管理－高度排水処理技術、WET、および生態リスク評価－」のために来日されました。

表敬訪問は学長室で行われ、長谷部勇一学長、中村文彦国際担当理事、益永茂樹環境情報研究院教授、伊藤陽子国際課長が出迎えました。和やかな雰囲気の中で、両大学の組織や教育プログラムを紹介するなどして、意見交換を行いました。その後、一行は本学のキャンパスを見学しました。
今回の訪問により、両大学の関係を一層深化していくことが確認されました。