2018年5月31日（木）、インドよりインド工科大学グワハティ校（IITG）のDr.Vimal Katiyar (Associate Professor, Coordinator, CoE-SusPol, Department of Chemical Engineering) が本学を表敬訪問されました。

本学からは、中村文彦理事（国際・地域・広報担当）・副学長、吉武英昭工学研究院教授、中村一穂工学研究院准教授、鈴木淳史環境情報研究院教授、竹内智子国際戦略室長が出迎えました。

インド工科大学グワハティ校とは、工学と科学技術を専門とする国立大学の総体であるインド工科大学の1つで1994年にアッサム州に設立された6番目の大学です。

懇談では、まず中村理事より歓迎のご挨拶と大学概要のご説明があり、続いてDr. Vimal Katiyarより岐阜大学や京都大学、京都工芸繊維大学など日本の大学とも交流があることや、10月にインド工科大学グワハティ校で行われるシンポジウムでの日本留学説明会についての話し等がありました。

また、IITGと日本の他大学との柔軟なカリキュラムでの学生交流を例に、今後の本学との大学間交流についての覚書締結に向けた具体的な意見交換を行いました。

今回の訪問により、インド工科大学グワハティ校と本学の更なる交流の発展が期待されます。