Kabuki Visit 2018を実施しました
2018年6月15日(金)にKabuki Visit 2018を実施し、留学生約40名が参加しました。
留学生たちは、国立劇場にて行われた「Discover KABUKI-外国人のための歌舞伎鑑賞教室-」を鑑賞しました。
第1部「解説 歌舞伎のみかた」では、歌舞伎や、当日鑑賞する演目である「連獅子」に関して、分かりやすい解説を英語による通訳を交えながら聞きました。観客2名が舞台に上がって歌舞伎の動きを実際に体験する場面では大いに盛り上がりました。
第2部「連獅子」では、歌舞伎俳優たちが実際に演じる様子を、第1部で聞いた解説や多言語の音声ガイド、英語字幕を参考にしながら鑑賞しました。
留学生たちは、どちらも楽しみながら鑑賞しており、終わった後はとても満足した様子でした。 「日本の舞台芸術について少し学んだことがありましたが、実際に鑑賞したことは教科書を見るだけとは比べることのできない非常に思い出に残る体験となりました。狂言と歌舞伎には興味がありましたが、2つが融合したものだとは知らず、驚きました。本当に感動し、今まで知らなかった日本の歴史の美しい一面を楽しむことができました。」(経営学部への留学生Michael Constantinouさんより)といった感想もいただきました。
参加した留学生にとって、歌舞伎を理解したうえで実際に鑑賞をするという非常に有意義な会となりました。
留学生たちは、国立劇場にて行われた「Discover KABUKI-外国人のための歌舞伎鑑賞教室-」を鑑賞しました。
第1部「解説 歌舞伎のみかた」では、歌舞伎や、当日鑑賞する演目である「連獅子」に関して、分かりやすい解説を英語による通訳を交えながら聞きました。観客2名が舞台に上がって歌舞伎の動きを実際に体験する場面では大いに盛り上がりました。
第2部「連獅子」では、歌舞伎俳優たちが実際に演じる様子を、第1部で聞いた解説や多言語の音声ガイド、英語字幕を参考にしながら鑑賞しました。
留学生たちは、どちらも楽しみながら鑑賞しており、終わった後はとても満足した様子でした。 「日本の舞台芸術について少し学んだことがありましたが、実際に鑑賞したことは教科書を見るだけとは比べることのできない非常に思い出に残る体験となりました。狂言と歌舞伎には興味がありましたが、2つが融合したものだとは知らず、驚きました。本当に感動し、今まで知らなかった日本の歴史の美しい一面を楽しむことができました。」(経営学部への留学生Michael Constantinouさんより)といった感想もいただきました。
参加した留学生にとって、歌舞伎を理解したうえで実際に鑑賞をするという非常に有意義な会となりました。
(担当:国際戦略推進機構)