留学生が日光見学旅行へ 様々な日本文化を体験!


平成23年9月26日、27日の2日間、栃木県日光市に実地見学旅行を実施し、外国人留学生38人が参加しました。
1日目は、曇り空の中「日光江戸村」を視察しました。参加した留学生達は、江戸時代の文化や生活模様などを集めたテーマパークに興味津々で、熱心に見学していました。
2日目は、落差97mを一気に落ちる「華厳の滝」を視察しました。その壮観な光景に留学生からは歓声があがっていました。次に訪れた「日光東照宮」では、きらびやかで荘厳な社殿を何枚も写真に納めたり、ガイドさんによる、三猿・眠り猫などの説明を熱心に聞いたりしていました。最後に、日光の伝統工芸である日光彫を体験し、日光三角刀という独特の刀を用いて三猿を彫りました。皆熱心に取り組み体験教室の先生に褒められました。出来上がった作品は、参加者にとって良い記念品になったことでしょう。
外国人留学生にとって、日本の文化、伝統、歴史に直接触れる、有意義な実地見学旅行となりました。
国際戦略推進室のアルバムレポートもご覧ください。
1日目は、曇り空の中「日光江戸村」を視察しました。参加した留学生達は、江戸時代の文化や生活模様などを集めたテーマパークに興味津々で、熱心に見学していました。
2日目は、落差97mを一気に落ちる「華厳の滝」を視察しました。その壮観な光景に留学生からは歓声があがっていました。次に訪れた「日光東照宮」では、きらびやかで荘厳な社殿を何枚も写真に納めたり、ガイドさんによる、三猿・眠り猫などの説明を熱心に聞いたりしていました。最後に、日光の伝統工芸である日光彫を体験し、日光三角刀という独特の刀を用いて三猿を彫りました。皆熱心に取り組み体験教室の先生に褒められました。出来上がった作品は、参加者にとって良い記念品になったことでしょう。
外国人留学生にとって、日本の文化、伝統、歴史に直接触れる、有意義な実地見学旅行となりました。
国際戦略推進室のアルバムレポートもご覧ください。
(担当:国際戦略推進室)