環境情報研究院 山田貴博教授に本学の発明表彰を授与しました
4月18日の「発明の日」を記念して、4月24日(月)に本学の発明表彰実施要綱に基づき、環境情報研究院の山田貴博教授に「発明表彰」を授与しました。
当日は、長谷部学長より山田教授に表彰状と記念品を贈呈後、森下理事、箱田理事ほか関係者を交えて歓談を行いました。
山田教授は、自動車の電源供給や信号制御を行うための伝送路である電線を束ねたワイヤーハーネスに対して、コンピュータ上での設計を実現するソフトウェアをこの分野で世界トップクラスの企業と共同で研究・開発し、複雑な形状に変形した状態で収納されるワイヤーハーネスの力学挙動を的確にシミュレーションできる本発明を共同研究先に提供することで、提供先における設計段階での人的・時間的な削減に大きく寄与するものであり、発明実施に関する功績が顕著であることから表彰に至りました。
当日は、長谷部学長より山田教授に表彰状と記念品を贈呈後、森下理事、箱田理事ほか関係者を交えて歓談を行いました。
山田教授は、自動車の電源供給や信号制御を行うための伝送路である電線を束ねたワイヤーハーネスに対して、コンピュータ上での設計を実現するソフトウェアをこの分野で世界トップクラスの企業と共同で研究・開発し、複雑な形状に変形した状態で収納されるワイヤーハーネスの力学挙動を的確にシミュレーションできる本発明を共同研究先に提供することで、提供先における設計段階での人的・時間的な削減に大きく寄与するものであり、発明実施に関する功績が顕著であることから表彰に至りました。
(担当:産学・地域連携課)