神奈川県の「大学発・政策提案制度」に「Woodyかながわ~広葉樹の活用による地域活性化と県民の健康増進」が採択、表彰されました。
神奈川県の「大学発・政策提案制度」とは、神奈川県内に所在する大学から、県政に関わる政策提案を神奈川県が募集し、公開コンペ方式の審査により選ばれた提案について、大学と神奈川県が協働で事業を実施するという制度です。
このたび、横浜国立大学 地域実践教育研究センター 小池治教授を中心とした提案「Woodyかながわ~広葉樹の活用による地域活性化と県民の健康増進」が採択され、8月13日(月)に神奈川県庁にて、表彰式が執り行われました。
この事業は、神奈川県内の里山エリアにある広葉樹の荒廃が進み、自然災害や鳥獣被害が拡大していることから、生物多様性や環境教育、健康増進、レクリエーションなど広葉樹のもつ多面的機能に着目し、広葉樹の活用をつうじた地域活性化と県民の健康増進に係る政策を提案するものです。
今後、神奈川県と連携し、広葉樹林の現況調査、国内・海外における広葉樹林の保全や活用に関する事例の収集、広葉樹の活用方策の開発と政策提案の作成、「神奈川の美しい広葉樹林50選」の選定とガイドマップの作成、公開シンポジウムの開催などを実施する予定です。
このたび、横浜国立大学 地域実践教育研究センター 小池治教授を中心とした提案「Woodyかながわ~広葉樹の活用による地域活性化と県民の健康増進」が採択され、8月13日(月)に神奈川県庁にて、表彰式が執り行われました。
この事業は、神奈川県内の里山エリアにある広葉樹の荒廃が進み、自然災害や鳥獣被害が拡大していることから、生物多様性や環境教育、健康増進、レクリエーションなど広葉樹のもつ多面的機能に着目し、広葉樹の活用をつうじた地域活性化と県民の健康増進に係る政策を提案するものです。
今後、神奈川県と連携し、広葉樹林の現況調査、国内・海外における広葉樹林の保全や活用に関する事例の収集、広葉樹の活用方策の開発と政策提案の作成、「神奈川の美しい広葉樹林50選」の選定とガイドマップの作成、公開シンポジウムの開催などを実施する予定です。
(担当:産学・地域連携課)