テクノトランスファー in かわさき2010(先端技術見本市)へ参加
2010年7月7日(水)から9日(金)まで川崎市にある「かながわサイエンスパーク(KSP)」にて、「テクノトランスファー in かわさき2010(第23回先端技術見本市)」が開催されました。
今回は「確かな技術で未来を創る」をテーマに「オフィス・ビジネスユース」、「産業機器関連」、「環境・福祉・防災」、「企業ネットワーク」、「産学連携」の5部門にブースを分けて、新技術・新製品・研究成果などの展示、発表が行なわれました。「産学連携」部門には、本学をはじめ19の大学、行政機関、TLO、研究機関が参加しました。
本学は、星野雄二郎特別研究教員(環)『連鎖反応を利用した汎用性の高いアミンの新規合成法』、窪田好浩教授(工)『環境調和型触媒プロセスによる二価フェノールの高選択製造』、高橋宏治准教授(工)『ショットピーニングによる鋼の疲労強度向上と表面欠陥の無害化』、酒井清吾准教授(工)『高効率伝熱システムのためのふく射・対流複合伝熱解析』の各研究成果をパネル展示やビデオで紹介しました。企業等の担当者から熱心に説明を求められ、関心の高さがうかがえました。
今後の連携へと繋げるための出会いと発見の場として、良い機会を得た展示会でした。
今回は「確かな技術で未来を創る」をテーマに「オフィス・ビジネスユース」、「産業機器関連」、「環境・福祉・防災」、「企業ネットワーク」、「産学連携」の5部門にブースを分けて、新技術・新製品・研究成果などの展示、発表が行なわれました。「産学連携」部門には、本学をはじめ19の大学、行政機関、TLO、研究機関が参加しました。
本学は、星野雄二郎特別研究教員(環)『連鎖反応を利用した汎用性の高いアミンの新規合成法』、窪田好浩教授(工)『環境調和型触媒プロセスによる二価フェノールの高選択製造』、高橋宏治准教授(工)『ショットピーニングによる鋼の疲労強度向上と表面欠陥の無害化』、酒井清吾准教授(工)『高効率伝熱システムのためのふく射・対流複合伝熱解析』の各研究成果をパネル展示やビデオで紹介しました。企業等の担当者から熱心に説明を求められ、関心の高さがうかがえました。
今後の連携へと繋げるための出会いと発見の場として、良い機会を得た展示会でした。
(担当:研究推進部産学連携課産学連携係)