大学院都市イノベーション学府生が山形県金山町での域学連携事業における現地調査を行いました




2013年 12月 5日(木)~ 8日(日)の 4日間、本学大学院都市イノベーション学府生が山形県金山町での域学連携事業における現地調査を行いました。
本事業は、総務省の「域学連携」実践拠点形成モデル実証事業の一つとして山形県金山町が採択されたもので、本学を含む 4大学が金山町と連携し、まち全体を地域資源として展示するエコ・アート・ミュージアムの構築と、そのための廃校活用を目指しています。
都市イノベーション学府生は、事業の核である今年度末に廃校が予定されている中田小学校の調査をはじめ、まちなみの景観を形成する建築物の見学や地元の方々への聞き込みなど、地域資源についての調査を行い、最終日の 8日(日)には、関係者を前に調査報告を行いました。
今後、今回の調査内容をまとめ、来年 2月には町でシンポジウムが開かれます。また、地域資源データベースやガイドマップ作成やさらなる資源の調査研究等を通じた協力を計画しています。
本事業は、総務省の「域学連携」実践拠点形成モデル実証事業の一つとして山形県金山町が採択されたもので、本学を含む 4大学が金山町と連携し、まち全体を地域資源として展示するエコ・アート・ミュージアムの構築と、そのための廃校活用を目指しています。
都市イノベーション学府生は、事業の核である今年度末に廃校が予定されている中田小学校の調査をはじめ、まちなみの景観を形成する建築物の見学や地元の方々への聞き込みなど、地域資源についての調査を行い、最終日の 8日(日)には、関係者を前に調査報告を行いました。
今後、今回の調査内容をまとめ、来年 2月には町でシンポジウムが開かれます。また、地域資源データベースやガイドマップ作成やさらなる資源の調査研究等を通じた協力を計画しています。
(担当:大学院都市イノベーション学府)