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第10回横浜国立大学サイエンスカフェ
おや、不思議!卵を使った物理の実験・・・ 立ち上がる卵、水に浮く卵、直立不動の卵


グループディスカッションの様子

見事に卵を立てた最年少参加者寺田くん

1月23日(水)横浜商工会議所会員談話室において、第10回横浜国立大学サイエンスカフェ「おや、不思議!卵を使った物理の実験 ~立ち上がる卵 水に浮く卵 直立不動の卵~」を開催しました。横浜で初雪が観測された悪天候にもかかわらず多くの参加者が集まりました。

講師の渡辺慎介理事は、卵の実験の前にコマの話から入り、高速回転することでコマの重心が上がるという不思議な運動の話を紹介しました。話とともに、参加者が実際に逆立ちゴマをまわしてみたり、逆立ちする様子をスローモーション再生した映像を見て運動を確認するという演出もあり、会場内の関心が一気に高まりました。

いよいよ迎えた本題では、「生卵とゆで卵の見分け方は?」「卵は水に浮くか、沈むか?」「卵を横向きで回すと尖った端と平らな端のどちらが上になる?」など渡辺講師のクイズを交えたテンポの良い解説を聞きながら、参加した人は配られた生卵やゆで卵を揺すったり、立ててみたりして盛り上がりました。このようなリラックスした雰囲気のなかで、物体が回転すると重心をあげる運動が卵にも当てはまることや、身の回りには面白い現象がいろいろあることを実感できたようです。卵という身近な材料を手に取りつつ物理の話を聞くというサイエンスカフェならではの光景でした。


間嶋隆一教授

なお、今回のサイエンスカフェは今年度最後ということで、1年間サイエンスカフェを支えてくれたファシリテーターの学生9名に感謝状が贈呈されました。これまでに10回開催されたサイエンスカフェは着実に浸透してきており、リピーターの参加者が全体の4割に達しているのは、好評であるがゆえの喜ばしい出来事です。来年度もサイエンスカフェを開催しますので、どうぞご期待ください。



今回の講師 渡辺慎介理事

【サイエンスカフェ担当理事として一言】
昨年から始まったサイエンスカフェも今回で10回になりました。毎回のサイエンスカフェで何より印象的なことは、講師の先生方が実に楽しそうに話をされることです。その楽しさが聴衆にも伝わってきますから、テーブルごとのディスカッションの時間になると大いに盛り上がるのであろうと思います。研究を楽しんでおられる講師の方々だからこそできる楽しげな話しぶりです。サイエンスカフェには楽しさという研究の原点があります。

・・・渡辺 慎介・・・

(総務部学術・国際課)


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