教育
サンノゼ州立大学(アメリカ)
派遣期間:2025年8月-2026年5月
なぜ留学先大学に交換留学しようと思いましたか? 実際に留学に参加してみた感想も教えてください。
元々長期留学自体は学生のうちから行きたいと思っていた。その上で交換留学先としてアメリカのサンノゼ州立大学を選んだ理由としては、ゼミナールの選択としてアントレプレナーシップを専攻する事を決めたことが大きい。アントレプレナーシップを学ぶ中で、日本人が感じてるstartupやentreprenuershipに対する価値観は海外と異なると感じるようになった。そこでstartupの集積地である、シリコンバレーの地で過ごす学生はどんな価値観なのか、そこでのentrepreneruship 教育はどのようなものなのかを現地で学びたいと思うようになったため、サンノゼ州立大学を留学先として選択した。実際に留学してみた感想としては、「起業したいと思っている」と意思決定することのハードルが日本より遥かに低いと感じた。文化として多様な人種がおり自己表現することが当たり前の世界がこの風潮を生み出していると思う。さらにプラグマティズム的な感覚がより強いとも感じた。日本でのstartupというとmission-drivenな部分が多いと感じるが、アメリカはいかに稼げるか、マネタイズの部分がbusiness contestなどの評価基準でも強い気がした。
留学までの準備として、語学の勉強として取り組んだことを教えてください。
留学までの準備としては、基本的には申請書など留学に行くために必要な手続きを進めていった。ちょうどアメリカで、留学生のビザ申請が一時停止されたタイミングで、ヒヤヒヤしたタイミングも多かったが、緊急面接を申請して予定通り夏から授業開始できた。交換留学に行きたい場合は行きたい年の約一年前のタイミングで一定の英語スコアを所有している必要があるが、私はそのタイミング(2年の夏)にマルタに1ヶ月の語学研修にいった。これは私がデスクで一人で勉強するのが得意ではないため行なった選択であるが、別にわざわざ留学に行かなくても語学のスコアは取得可能だと思われる。
交換留学で一番嬉しかったことは何ですか。
一番嬉しかったことは、授業のグループワークで頼りにされたことだ。私が意図的にそのような授業をとっていたのもあるが、サンノゼ州立大学では基本的にbusinessのupper division(3,4年生向けのクラス)はグループワークが課されることが多い。英語ネイティブであるだけで賢いように潜在的に感じてしまう部分が初めはあったが、実際話してみると普通の大学生と変わらないことに気づいた。それ以降は課題も自信を持って進めることができ、他のメンバーからも頼りにしてもらえたのは嬉しかったエピソードだ。
反対に一番辛かったことは何ですか。
一番辛かったことで言うと、最初の一週間の寮での生活だと思う。私自身初めてのシェアハウスで、2,3,2人部屋で7人でバスルーム2つ、リビング、キッチンなどをシェアする形でのシェアハウスだったのだが、環境に慣れるまでの一週間が一番辛かった。寝る時でさえも他の人が部屋にいる状況なので、プライベート空間がないと感じることが多かったからだ。もちろん必ず友達ができると言う点はメリットだし、一人部屋が良ければ+5万円くらい月額の家賃を払えば選択することができるのだが、初めての経験で戸惑った部分は多かった。