大学院工学府生と、工学研究院 市毛弘一 准教授が ISPACS 2018 で「 Best Paper Award 」を受賞
受賞情報
賞状
受賞風景
2018年 11月 27日~ 30日に沖縄県石垣市で開催された国際会議 International Symposium on Intelligent Signal Processing and Communication Systems(ISPACS 2018)において、大学院工学府博士課程前期 2年の荒木優治さん(指導教員:市毛弘一 准教授)、大学院工学研究院 市毛弘一 准教授が Best Paper Award を受賞しました。
受賞対象の発表論文は”Single Image Haze Removal Using Ambient Light Estimation and Region Segmentation”で、霧やガス等で不鮮明な画像を鮮明化する反復最適化手法を提案するものであり、その効果が高く評価されて今回の受賞となりました。