大学院工学府生が日本マイクログラビティ応用学会で「学生口頭発表最優秀賞」を受賞
受賞情報

賞状
2018年10月29日~31日にじゅうろくプラザ(岐阜)にて開催された日本マイクログラビティ応用学会 第30回学術講演会 (JASMAC-30)において、大学院工学府 博士課程前期2年 山崎紘一郎さん(指導教員:西野耕一 教授)が学生口頭発表最優秀賞に輝きました。
受賞対象となった発表題目は「懸下液滴内温度差マランゴニ対流に対する外部電場の影響の解析」です。この発表では、外部電場による温度差マランゴニ対流の抑制に関する実験結果を提示するとともに、メカニズム解明のために試みた数値解析の結果の報告を行いました。
当該受賞は山崎さんの発表内容とプレゼンテーション能力が高く評価された結果であります。