環境情報学府生が環境科学会2013年会において「優秀発表賞(富士電機賞)」を受賞
受賞情報
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表彰状
2013年9月3~4日に静岡県コンベンションアーツセンター「GRANSHiP」で開催された「環境科学会2013年会」において、環境情報学府環境リスクマネジメント専攻博士課程前期1年の山下裕太さん(指導教員:環境情報研究院・小林剛准教授)が優秀発表賞(修士課程の部)を受賞しました。
受賞となった研究課題は「一般環境大気中の六価クロム濃度変化への影響因子の網羅的検討」であり、大気中での高リスクが懸念される六価クロムの濃度変動への影響因子を明らかにしようとするもので、今後の大気汚染リスクの低減のために有用な知見が得られています。口頭発表とポスター発表を行い、一般会員および選考委員会による審査を経て、優れた研究発表として評価されて受賞に至ったものです。