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経営学部/経営学科

経営学部(経営学科)が求める学生像  

経営学部では、経済活動を通じて社会における課題の解決に貢献する人材の育成を目指し、次のような人を求める。

  • 消費者や企業等の経済活動に関心を持つとともに、社会において解決すべき課題を自ら発見する意欲を有している人
  • 経営学、会計学、マーケティング、オペレーション・マネジメント、ファイナンスといった分野で学習した内容を社会的な課題の分析、および、解決策の導出に生かしたいと考えている人
  • 創造的かつ独創的な視点に立ち、社会的課題の解決までの道筋を見出すとともに、その実行に向けて、周囲の人々と共に目標を達成する協調性を備えている人

経営学部(経営学科)が入学者に求める知識や能力・水準

前述の人材育成の目標を達成するため、入学者に対しては、次のような知識や能力を求める。

  • 社会における事象を論理的に整理し、定量的に分析するために必要とされる数学的知識。
  • フィールドでの情報収集や他者との議論に必要とされるコミュニケーション力。
  • 既存の理論を体系的に理解し、応用するための論理的思考力。

経営学部(経営学科)の入学者選抜の基本方針

経営学部経営学科では、入学者に求める関心、意欲、態度、また必要な知識や能力・水準を確認するため、複数の受験機会と多様な入学者選抜を次のように実施する。

一般選抜(前期日程)

大学入学共通テストの成績(国語、地理歴史・公民、数学、理科、 外国語、情報)、個別学力検査(数学、外国語)の成績、自己推薦書及び調査書の内容を総合的に評価する。特に個別学力検査では、論理的思考力と国際コミュニケーション能力を重視することに加え、専門教育の基礎となる学力として、数学若しくは外国語を選択させ(ただしDSEPの志願者は数学のみ)いずれかに秀でた人を評価し、合格者を決定する。大学入学共通テストの成績および調査書により第1段階選抜を行い、その合格者についてのみ個別学力検査を行う。

一般選抜(後期日程)

大学入学共通テストの成績(国語、地理歴史・公民、数学、理科、外国語、情報)、個別学力検査(数学、外国語)の成績、自己推薦書及び調査書の内容を総合的に評価する。特に個別学力検査では、論理的思考力と国際コミュニケーション能力を重視することに加え、専門教育の基礎となる学力として、数学及び外国語を選択させ両方に優れた人を評価し、合格者を決定する。大学入学共通テストの成績および調査書により第1段階選抜を行い、その合格者についてのみ個別学力検査を行う。

学校推薦型選抜

小論文試験および複数の面接員による個人面接により選抜を行う。
小論文試験では、経営・経済を中心とした社会科学に関するテーマについての理解度・思考力および表現力を評価する。面接試験では、志望動機と企業経営への興味や学問に対する姿勢などを評価し、合格者を決定する。

帰国生徒選抜

小論文試験および複数の面接員による個人面接により選抜を行う。
小論文試験では、経営・経済を中心とした社会科学に関するテーマについての理解度・思考力および表現力を評価する。面接試験では、志望動機と企業経営への興味や学問に対する姿勢などを評価し、合格者を決定する。

社会人選抜

小論文試験および複数の面接員による個人面接により選抜を行う。
小論文試験では、経営・経済を中心とした社会科学に関するテーマについての理解度・思考力および表現力を評価する。面接試験では、志望動機と企業経営への興味や学問に対する姿勢などを評価し、合格者を決定する。

YGEP-N1 (私費外国人留学生入試[渡日入試])

日本留学試験およびTOEFLまたはTOEICの成績により第1段階選抜を行い、その合格者に対し、複数の教員による個人面接により選抜を行う。
面接試験では、志望動機と企業経営への興味や学問に対する姿勢などを評価し、合格者を決定する。

(担当:学務・国際戦略部 教育企画課)


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