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都市科学部/環境リスク共生学科

教育理念

都市科学部(College of Urban Science)

都市科学部の教育理念は、国際都市=横浜・神奈川地域に立脚して、グローバル化に積極的に対応し(「国際性」)、スタジオ教育等を通じた「実践」的取組みと、イノベーションにつながる教育の「先進」的取組みを進め、大都市をフィールドにして世界と日本、社会に「開放」された教育を目指している。

環境リスク共生学科(Department of Risk Management and Environmental Science)

環境リスク共生学科の教育理念は、環境リスクと共生した社会の実現に資する都市を構築する実践的な学領域の推進・展開にある。本学で培われてきた環境問題を中心としたリスク共生学を踏まえ、自然生態から地球環境までの自然環境、そして社会環境を対象に、工学との連携、人文社会科学的視点を加えて、建築分野や都市基盤分野、都市社会共生分野と協働して多様なトレードオフが存在する都市社会全体像の理解に基づく視野を持つ、新しい環境リスク共生学を展開する。

教育目的(学部学科の人材養成目的その他教育研究上の目的)

都市科学部

都市科学部の人材養成目的は、グローバルな課題とローカルな課題が直結する国際都市=横浜・神奈川地域に立脚する本学独自の文理融合の蓄積とリスク共生学の強みをいかし、都市科学という今までにない学問領域の創出と、グローバルとローカルが直面する多様で複雑なリスク・課題の解決をはかることのできる人材養成を目指している。

環境リスク共生学科

環境リスク共生学科の人材養成目的は、自然環境と社会環境のリスクに関わる基本原理を理解し、文理融合の総合的な知識により、豊かさと表裏一体で生ずるリスクとのバランスをマネジメントするリスク共生社会実現の知を育み、異分野との横断的な連携、社会と対話が出来る素養を持ちつつ自然環境、社会環境を対象にリスクとの共生を実践し、都市の持続的発展に貢献できる実践力を有する人材の育成にある。

(担当:学務・国際戦略部 教育企画課)


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