【学内限定】第50回「トップセミナー」(2019年12月14日)
国際社会科学府経営学専攻では、企業、組織のトップや顕著な活躍をされた方においでいただき、ご講演と出席者とのディスカッションを通じ、実務と研究のインターラクティブな関係作りを目指す「トップセミナー」を、経営学専攻の大学院生および修了生、教員を対象に開催しています。
第50回は、株式会社リクルートのリクルートワークス研究所副所長の奥本英宏氏においでいただき開催いたします。
1960年に江副浩正氏によって創業された大学新聞広告社からスタートしたリクルートは、その後のリクルート事件やダイエーグループ入りなどの幾多の変遷を経ながらも、自由闊達な風土のもと先進的かつアクティブな事業展開をおこなってきました。また、多くのリクルート「卒業生」が、各方面でイノベーティブな人材として活躍しています。このようなリクルートの風土、文化はどのように形成され、継承されてきたのかについて、リクルートワークス研究所で企業の人事制度、人材評価、人材開発、組織開発を専門分野として研究されるとともに、リクルートに入社し活躍されてきたご自身の経験ももとにリクルートの文化・歴史を「伝承」されている奥本氏にお話しいただきます。
セミナーでは出席者との積極的なディスカッションも予定しておりますので、多くの皆さんの奮ってのご参加をお願いいたします。なお、本セミナーは学内限定ですが、本学他学府の大学院生、教員の方の参加も歓迎いたします。
日時
2019年12月14日(土)15時30分~17時30分(講演、ディスカッション
場所
経営学部講義棟1号館(N3-5) 106教室
※通常の会場と異なりますので、ご留意ください。
講師
株式会社リクルート リクルートワークス研究所 副所長 奥本英宏氏
元 株式会社リクルートマネジメントソリューション代表取締役社長
テーマ
企業文化を継承するリクルートという方法
申込み方法
参加を希望される院生、修了生、教員の方は、トップセミナー事務室(topseminarynu.ac.jp)あて、12月6日(金)までにメールにて、「所属、氏名」を「第50回リクルート」と明記のうえ申込み願います。
社会人院生、修了生の方は、必ず所属会社・機関も合わせて連絡願います。
お問い合わせ先
国際社会科学研究院 林田
メールアドレス:hayashida-masaya-bgynu.ac.jp
(担当:経営学部)