教育人間科学部学校教育講座(臨床心理学) 准教授または講師公募 【2/3締切】
職名 | 准教授または講師 |
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所属・担当 | 所属:学校教育講座 |
人数 | 1名 |
採用日 | 2016年4月1日 |
任期 | なし |
分野・専門領域 | 以下のいずれか:臨床心理学、社会心理学、発達心理学 |
担当科目 | 下記A群またはB群の科目のいずれかを担当する A群 学部:「心理学B」「教育相談の基礎と方法(小)(中)」「生涯発達心理学」「臨床心理学」「心理査定実習」「課題研究(ゼミナール)」「卒業研究」などの専門教育科目および教養教育科目 大学院修士課程(臨床心理士養成第一種指定校):「発達心理学特論」「グループ・アプローチ特論」「臨床心理査定演習」「臨床心理実習」「臨床心理基礎実習」「教育デザイン」「教育インターン」「課題研究」など。 (*)ただし、大学院(公認心理師養成):「予防心理教育」などの基幹科目の授業が追加される可能性がある。 B群 学部:「心理学B」「教育相談の基礎と方法(小)(中)」「学校社会心理学」「性格心理学」「心理査定実習」「課題研究(ゼミナール)」「卒業研究」などの専門教育科目および教養教育科目 大学院修士課程(臨床心理士養成第一種指定校):「社会心理学特論」「心理学研究法特論」「臨床心理査定演習」「臨床心理実習」「臨床心理基礎実習」「教育デザイン」「教育インターン」「課題研究」など。 (*)ただし、大学院(公認心理師養成):「予防心理教育」などの基幹科目の授業が追加される可能性がある。 |
応募資格・要件 | (1)博士の学位を有するか、それと同等の研究業績を有する者 (2)臨床心理士の資格を有することが望ましい (3)大学院修士課程の担当が可能な者 (4)小・中学校の教員養成に熱意を持っている者(小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等のいずれかで常勤の教諭としての教育経験を有する者が望ましい) |
提出書類 | (1)履歴書(指定様式、備考2参照) 1部 (2)教育研究業績書(指定様式、備考2参照) 1部 (3)主要な著書または論文(別刷またはコピーでも可) 5編 (4)(3)の主要な著書または論文の概要(各400字程度) (5)科学研究費補助金等研究経費の獲得状況 (6)これまでの研究概要と着任後の研究計画(2,000字程度) (7)これまでの教育指導に関する実績(A4用紙1枚以内) (8)着任後の教員養成に関わる上での抱負(2,000字程度) (9)臨床心理士有資格者の場合は、上記に加えて、これまでの臨床心理士としての心理療法経験歴、スーパーヴィジョン・研修歴(2,000字程度) (10)応募者についての所見を求め得る方の氏名と連絡先(2名以内) |
応募締切 | 2016年2月3日 (必着)受付終了 |
送付先 | 〒240-8501 横浜市保土ケ谷区常盤台79−2 横浜国立大学教育人間科学部 学部長宛 |
雇用者(募集者) | 国立大学法人横浜国立大学長 |
備考 | 1.封筒に「学校教育講座(臨床心理学)応募書類在中」と朱書きし、書留郵便にて送付して下さい。提出書類の返送を希望する方は、返信用封筒(切手を貼付し、返送宛先を明記)または宅配便着払い伝票(返送宛先を明記)を同封して下さい。 2.提出書類の「履歴書」「教育研究業績書」の様式は、下記からダウンロードして下さい。 記入例 履歴書様式 教育研究業績書 3.必要に応じて模擬授業・面接を行うことがあります。ただし、その場合の交通費、宿泊費は自費となります。 4.地方公共団体(傘下の小・中・高等学校等を含む)を退職し、引き続き本学に採用されることとなった場合、本学での退職手当における在職期間算定には、地方公共団体での在職期間を通算しないものとします。(国立大学法人を退職し、引き続き本学に採用されることとなった場合の退職手当に関する取り扱いは、国立大学法人横浜国立大学教職員退職手当規則に定めるところによります。) 5.提出書類については、選考に係る審査にのみ利用し、本学の規則に基づき適切に管理します。 |
問合せ先 | 横浜国立大学教育人間科学部学校教育課程 学校教育講座 採用担当 メールアドレス:psychology-lab ![]() |
・提出書類については、選考に係る審査にのみ利用し、本学の規則に基づき適切に管理します。
・提出書類は返却いたしません。
・本学では、横浜国立大学男女共同参画宣言の精神に基づき、また、人材の多様性を目指す視点から、女性および海外での教育・研究経験者の積極的な応募を歓迎します。
・受動喫煙対策あり:敷地内禁煙(常盤台キャンパスは屋外に特定屋外喫煙場所設置)
その他の採用情報は、以下のページに掲載しています。