大学院工学研究院 機能の創生部門 特任教員(助教)【1/20必着】
職名 | 特任教員(助教) |
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所属・担当 | 所属:大学院工学研究院 機能の創生部門 |
人数 | 1名 |
採用日 | 2020年4月1日 br>以降のできるだけ早い時期(適宜審査を行い採用します。) |
任期 | 勤務成績により年度ごとに再任の可能性あり。 ただし、最長で2023年3月31日を限度とする。 ※雇用契約の更新の有無については、期間終了30日前までに通知する。 試用期間あり(6カ月とする) |
待遇 | 常勤(任期あり) 本学規則に従います。 年俸制適用。(年俸額は経験・年齢等により決定)。 ※専門業務型裁量労働制適用により、1週間あたり38時間45分働いたものとみなされます。 |
分野・専門領域 | 【分野】化学(電気化学、材料化学) 【専門領域】新規電解液に関する研究と次世代蓄電池への応用 |
職務・研究内容 | 【募集研究室】 大学院工学研究院 機能の創生部門 獨古研究室 【研究室の概要】 本研究室では、イオン液体の基礎物性や応用に関する研究を幅広く推進しています。詳細は研究室ホームページ(下記)をご参照ください。 【研究内容】 科学技術振興機構(JST)の先端的低炭素化技術開発特別重点領域次世代蓄電池(ALCA-SPRING)「正極不溶型リチウム-硫黄電池チーム」の研究開発業務に従事する。正極に資源制約がない硫黄、負極に金属Liやシリコン(ともに理論容量密度が大きい)、電解液にイオン液体を用いる高エネルギー密度の電池の実用化に向けた研究を行います。 |
選考方法 | 書類審査による第一次選考の後、面接により第二次選考(適宜審査)を行います。適任者がいない場合、最終候補者を選考しない場合があります(面接にかかる交通費、宿泊費等は応募者の負担とします)。 |
応募資格・要件 | ・博士の学位を有する方、または着任時までに取得見込みの方 ・研究と教育に情熱を持っている方 ・国際共同研究に積極的な方 ・電気化学または材料化学に関する研究経験を有していることが望ましい。 ・英語の能力が口頭発表、論文執筆および国際共同研究に支障がないこと。 ・研究室内外の研究者と信頼関係を構築して共同研究を遂行できる方。 |
提出書類 | 各1部、用紙は全てA4とする。 (1) 履歴書(写真貼付のこと、Emailアドレスを明記して下さい) (2) 研究業績リスト(査読付き論文、国際会議論文、解説・著書、受賞等、区別すること。インパクトファクターがついている論文は値を記載すること) (3) 原著論文の別刷りまたはコピー(主要論文5編以内) (4) 各種競争的研究資金の取得状況(もしあれば)(代表と分担を区別すること) (5) これまでの研究経過の概要と着任後の研究の展望(A4用紙1~2枚程度) (6) 大学における教育研究についての意見と抱負(A4用紙1枚程度) (7) その他特筆すべき事項(任意) (8) 参考意見を伺うことの出来る方1名以上の氏名、所属、本人との関係、連絡先(電話番号、E-mail アドレス) |
応募締切 | 2020年1月20日 (必着)ただし、随時選考を行うため、採用候補者が決定次第締め切ります。受付終了 |
送付先 | 〒240-8501 横浜市保土ケ谷区常盤台79-5 横浜国立大学大学院工学研究院 機能の創生部門 獨古薫 宛 |
応募方法 | 応募書類の封筒に「機能の創生部門 特任教員応募書類」と朱書し、書留、簡易書留またはレターパックにて郵送のこと。 |
雇用者(募集者) | 国立大学法人横浜国立大学長 |
問合せ先 | 〒240-8501 横浜市保土ケ谷区常盤台79-5 横浜国立大学大学院工学研究院機能の創生部門 獨古薫 電話:045-339-3942 メールアドレス:dokko-kaoru-jsynu.ac.jp 研究室ホームページ:https://mwatalab.xsrv.jp/ |
・提出書類については、選考に係る審査にのみ利用し、本学の規則に基づき適切に管理します。
・提出書類は返却いたしません。
・本学では、横浜国立大学男女共同参画宣言の精神に基づき、また、人材の多様性を目指す視点から、女性および海外での教育・研究経験者の積極的な応募を歓迎します。
・受動喫煙対策あり:敷地内禁煙(常盤台キャンパスは屋外に特定屋外喫煙場所設置)
その他の採用情報は、以下のページに掲載しています。