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大学院環境情報研究院 自然環境と情報部門 助教(5年任期テニュアトラック)【9/1必着】

職名 助教(5年任期テニュアトラック)
所属・担当 所属:大学院環境情報研究院 自然環境と情報部門
担当:大学院環境情報学府 自然環境専攻
兼務:都市科学部 環境リスク共生学科
人数 1名
採用日 2024年4月1日
任期 5年。ただし、この任期中の研究・教育実績により、テニュア(任期なし、定年65歳)の講師または准教授への審査を検討します。
試用期間あり(6カ月とする)
待遇 本学規則に従います。
年俸制(国立大学法人横浜国立大学年俸制教員(A)給与規則適用)
社会保険等:文部科学省共済組合、雇用保険、労災保険
※専門業務型裁量労働制適用の同意により、所定勤務日について1日あたり7時間45分働いたものとみなされます。
休日 土日、祝祭日、年末年始(12月29日~1月3日)、夏季休日(8月の12日から18日までの間の月曜日)
分野・専門領域 [分野]応用マクロ生物学。とくに、大規模フィールド調査・実験とデータサイエンスに基づく地球変動生態学。

[領域]地球あるいは地域規模での課題に対して、大規模フィールド調査・実験、ビッグデータ解析を駆使する地球変動生態学領域。大規模フィールド調査・実験で収集したデータと既存のビッグデータの解析の両面から、地球あるいは地域規模における、環境変動が生態系にもたらす影響とメカニズムの理解、自然保護区の効果的・効率的な設計、人獣共通感染症の拡大抑制、持続的な生物資源利用の確立などの課題に積極的に取り組む意欲を持ち、学際性の高い教育研究に強い熱意を有する人材を求めます。
担当科目 [大学院環境情報学府]自然環境専攻の関係する専門講義科目(オムニバス講義等も含む)・演習科目・実習実験科目、博士課程前期・博士課程後期における教育研究の指導または指導補助。
[都市科学部]環境リスク共生学科の趣旨に沿う講義・演習・実習科目、教職理科関連科目の生物学実験等、卒業研究に関する教育研究指導および関連科目、全学教育科目。関連分野のオムニバス等による担当。
*一部の科目は英語による授業の可能性があります。なおカリキュラム変更等の理由により、上記以外の授業を担当していただくこともあります。
*大学院・学部の教育については下記のサイトを参照してください。

大学院・学部の情報
https://www.ynu.ac.jp/academics/

学部・大学院シラバスhttps://www.ynu.ac.jp/education/ynu_education/schedule.html
職務・研究内容 【研究内容】上記の分野・専門領域に関する研究
【教育分野】大学院環境情報学府および都市科学部における講義、演習、実習実験、及び研究指導(または指導補助)
【その他】大学院・学部の管理運営業務、社会貢献、国際的活動等。
選考方法 ・書類審査による第一次選考の後、プレゼンテーションと面接による第二次選考を行います。
・適任者がいない場合、最終候補者を選考しない場合があります。
・面接にかかる交通費、宿泊費等は応募者の負担とします。
・第二次選考は原則として本学への来校によりますが、来校が困難であると判断される場合、オンラインにて二次選考を行う場合があります。
応募資格・要件 ・博士の学位を取得済み、または着任時までに取得見込みの方
・上記「分野・専門領域」に該当する方
・大学院および学部教育における上記の科目を担当できる方、および、これらの授業を含む学部教育および卒業研究・修士および博士論文研究指導に対して強い熱意を有する方
・管理運営業務遂行に必要な、調整能力・協調性等を有する方
・職務上必要な程度の日本語能力を有する方(日本語能力試験N3レベル程度)。
・英語による講義ができる方
提出書類 (1)履歴書(指定様式)
(2)博士号の学位記(写し)または博士学位授与証明書(写し)
(3)研究業績一覧(査読付き学術論文(URL形式でDOIを付記)、その他論文、著書、招待講演、外部資金獲得実績(代表・分担を明記する)、実務経験、特許、資格・免許など)(書式自由。枚数制限はなし)
(4)これまでの研究経過の概要と着任後の研究の展望(書式自由。ただし用紙はA4サイズ、図表含め2枚まで)
(5)これまでの教育実績(もしあれば)と着任後の大学における教育(学部および大学院)についての抱負(書式自由。ただし用紙はA4サイズ、図表含め2枚まで)
(6)その他特筆すべき事項(任意)(たとえば、出産、育児、介護等で研究を中断していた期間についての説明など)
(7)申請者のORCID iDとGoogle scholar idをURL形式で記載
(8)主要な原著論文5編以内の別刷りまたはコピー(掲載前の受理原稿も可。その場合は掲載決定済みであることを証する文書のコピーを添付すること)

上記の(1)から(8)を1つの文書ファイル(PDF形式)にまとめ、国立情報学研究所のFileSenderを用いて提出してください。ファイル名は、半角英数字空白なしで「Macroecology-応募者の名前」としてください。アップロード用のリンク情報を電子メールにてお送りしますので、応募〆切の2日前までに下記の問い合わせ先メールアドレス宛に応募の可能性がある旨、お知らせください。
応募締切 2023年9月1日
(必着)23時59分(日本標準時JST)までにアップロードを完了してください。受付終了
(指定様式)履歴書 履歴書
履歴書の記入例 履歴書の記入例
雇用者(募集者) 国立大学法人横浜国立大学長
問合せ先 横浜国立大学 大学院 環境情報研究院 自然環境と情報部門
教授 佐々木 雄大
メールアドレス:macroecology-eis-recruitmentynu.ac.jp

・提出書類については、選考に係る審査にのみ利用し、本学の規則に基づき適切に管理します。
・提出書類は返却いたしません。
・本学はダイバーシティ推進宣言のもと、様々な相違を個性として尊重しています。人材の多様性を目指す視点から、女性および海外での教育・研究経験者などの積極的な応募を歓迎します。
・受動喫煙対策あり:敷地内禁煙(常盤台キャンパスは屋外に特定屋外喫煙場所設置)

その他の採用情報は、以下のページに掲載しています。


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