大学院環境情報研究院 人工環境と情報部門 教授【10/15必着】【女性限定】
職名 | 教授 |
---|---|
所属・担当 | 所属:大学院環境情報研究院 人工環境と情報部門 担当:大学院環境情報学府 人工環境専攻 安全環境工学プログラム 兼務:理工学部 機械・材料・海洋系学科 材料工学EP |
人数 | 1名 |
採用日 | 2024年4月1日 br>(またはこれ以降のできるだけ早い時期) |
任期 | 任期なし(定年:65歳) 試用期間あり(6カ月とする) |
待遇 | 本学規則に従います。 年俸制(国立大学法人横浜国立大学年俸制教員(A)給与規則適用) 社会保険等:文部科学省共済組合、雇用保険、労災保険 ※専門業務型裁量労働制適用の同意により、所定勤務日について1日あたり7時間45分働いたものとみなされます。 |
休日 | 土日、祝祭日、年末年始(12月29日~1月3日)、夏季休日(8月の12日から18日までの間の月曜日) |
分野・専門領域 | 材料工学、材料化学、材料科学 |
職務・研究内容 | 【研究】材料を基盤とする理工学分野ならびに関連分野の先端的研究(実験または理論、金属材料・無機材料・有機材料・複合材料などを問わない) 【教育】材料工学に関連する学部生向けの講義と演習、環境情報に関連する大学院生向けの講義と演習、自身の研究室に配属された学部生と大学院生の研究指導 【その他】大学の管理運営に必要な分担業務 |
選考方法 | 書類審査による第一次選考の後、プレゼンテーションと面接、および、模擬授業により第二次選考(2023年11月実施予定)を行います。適任者がいない場合、最終候補者を選考しない場合があります。(面接にかかる交通費、宿泊費等は応募者の負担とします。) |
応募資格・要件 | ・博士の学位を有する女性研究者 ・材料を基盤とする理工学分野に研究実績があること ・教育研究と大学業務に支障がない程度に日本語および英語を使うことができる方 |
提出書類 | 以下の(1)から(8)を一つにまとめたPDFファイルと(9)のExcelファイルを国⽴情報学研究所(NII)の FileSenderを用いて提出してください。アップロード用のリンク情報を電子メールにて折り返し返信しますので、応募締切の一週間前までに下記の問い合わせ先メールアドレス宛に件名を『教授公募への応募書類提出希望』として、応募の可能性がある旨、お知らせください。 (1)履歴書(学歴、職歴、所属学会、賞罰(下記、様式1)) (2)博士の学位記の写し (3)教育研究業績書(下記、様式2を用い、「作成の手引き・履歴書と教育研究業績書」を参考にして記入すること。「研究業績等に関する事項」の(学術論文)は、<学位論文>、<査読付き論文>、<国際会議発表>(自身の発表に限る。基調講演・招待講演等の場合はその旨記載。)、<国内会議発表>(自身の発表に限る。基調講演・招待講演等の場合はその旨記載。)、<その他>を区別すること) (4)主要な論文(5編) (5)過去の教育・研究の概要(A4用紙3枚以内:図表を含む) (6)着任後の研究の抱負(A4用紙2枚以内:図表を含む) (7)着任後の教育の抱負(A4用紙1枚以内:図表を含む) (8)参考意見を伺うことのできる方2名の氏名、所属、本人との関係、連絡先(電話番号とメールアドレス) (9)業績一覧表(指定のExcelファイルにて提出(下記、様式3)) |
応募締切 | 2023年10月15日 (必着)受付終了 |
様式1「履歴書」 | 様式1「履歴書」 |
様式2「教育研究業績書」 | 様式2「教育研究業績書」 |
「履歴書」「教育研究業績書」作成の手引き | 「履歴書」「教育研究業績書」作成の手引き |
様式3「業績一覧表」 | 様式3「業績一覧表」 |
雇用者(募集者) | 国立大学法人横浜国立大学長 |
備考 | ・男女雇用機会均等法第8条の規定に基づき、女性教員の割合が相当程度少ない状況を改善することを目的として、女性に限定した公募を行います。 ・応募状況等によっては、公募期間を延⻑することがあります。 |
問合せ先 | 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 人工環境と情報部門 採用担当チーム メールアドレス:ynugr-eis-art-rct ![]() |
・提出書類については、選考に係る審査にのみ利用し、本学の規則に基づき適切に管理します。
・提出書類は返却いたしません。
・本学はダイバーシティ推進宣言のもと、様々な相違を個性として尊重しています。人材の多様性を目指す視点から、女性および海外での教育・研究経験者などの積極的な応募を歓迎します。
・受動喫煙対策あり:敷地内禁煙(常盤台キャンパスは屋外に特定屋外喫煙場所設置)
その他の採用情報は、以下のページに掲載しています。