先端科学高等研究院 量子情報研究センター 特任教員(助教)公募【1/20必着】
職名 | 特任教員(助教) |
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所属・担当 | 先端科学高等研究院 量子情報研究センター |
人数 | 1名 |
採用日 | 2023年4月1日以降できるだけ早い時期(採用日については応相談) |
任期 | 2024年3月31日まで 勤務成績により、年度ごとに更新の可能性有り。ただし、最長で2025年11月30日を限度とする(当初の雇用契約では最大でも2025年11月30日を限度とするが、プロジェクト延長の場合は、予算の状況及び勤務状況等に応じて2031年3月31日を上限として再採用の可能性あり)。 ※更新・再採用は本学の業務の都合によるものとし、予算の状況及び勤務成績の評定等に基づき判断する。 ※雇用契約の更新の有無については、期間終了 30日前までに通知する。 試用期間あり(6カ月とする) |
待遇 | 年俸額:480万円~600万円。(本学規則、経験による。通勤手当など諸手当はなし) ※年俸額を12で除した金額を月々支給 ※専門業務型裁量労働制適用の同意により、所定勤務日について1日あたり7時間45分働いたものとみなされます。 |
休日 | 土日、祝祭日、年末年始(12月29日~1月3日)、夏季休日(8月の12日から18日までの間の月曜日) |
職務・研究内容 | ムーンショット型研究開発事業における「量子計算網構築のための量子インターフェース開発(QuINT)」に従事する。https://qic.ynu.ac.jp/project/#slide2 |
選考方法 | 書類審査による第一次選考の後、面接により第二次選考(面接にかかる交通費、宿泊費等は応募者の負担となります。オンラインによる面接の可能性もあり) |
応募資格・要件 | 【応募資格】 博士の学位を有する方、または着任時までに取得見込みの方 【仕事内容等について】 半導体プロセス、3Dチップレット、フォトニクス、光量子デバイス分野など多岐に渡る分野に興味があり、未来社会における安全で信頼できる量子ネットワークを構築していくために必要な研究開発を、熱意をもって行っていただける実験系研究者を募集しています。 責任教員と連携し光量子、超伝導インターポーザを含むヘテロジーニアスデバイスの実装について量産までを見据えた研究開発をしていただきます。プロセス実証、測定、装置開発など実験的研究開発を行うことになります。 量子分野での専門的知識は必須ではありません。 研究開発に意欲をお持ちの実験系研究者であればそれまでの研究分野は問いません。 |
提出書類 | (1) 履歴書(写真貼付) (2) 業績リスト(主要論文3編以内に○印をつけること) (3) これまでの研究概要と今後の抱負 (A4用紙1枚程度) (4) 参考意見を伺うことのできる方2名の氏名、所属、本人との関係、連絡先(電話番号、E-mail アドレス)(提出任意) |
応募締切 | 2023年1月20日 (必着)※随時選考を行うため、採用候補者が決定次第締め切ります。受付終了 |
送付先 | 電子申請のみ |
応募方法 | アップロード用のリンク情報をお送りしますので、事前に「問合せ先」のメールアドレス宛に件名を「先端科学高等研究院(量子実装分野)特任教員(助教)応募希望」と記載の上送付して下さい。 |
雇用者(募集者) | 国立大学法人横浜国立大学長 |
問合せ先 | 横浜国立大学大学院工学研究院 准教授 井上史大 TEL:045-339-3850 研究室HP:https://inoue.ynu.ac.jp/ 量子情報研究センター(QIC)ホームページ:https://qic.ynu.ac.jp/ 先端科学高等研究院(IAS)ホームページ:https://ias.ynu.ac.jp/ メールアドレス:inoue-fumihiro-ty ![]() |
・提出書類については、選考に係る審査にのみ利用し、本学の規則に基づき適切に管理します。
・提出書類は返却いたしません。
・本学はダイバーシティ推進宣言のもと、様々な相違を個性として尊重しています。人材の多様性を目指す視点から、女性および海外での教育・研究経験者などの積極的な応募を歓迎します。
・受動喫煙対策あり:敷地内禁煙(常盤台キャンパスは屋外に特定屋外喫煙場所設置)
その他の採用情報は、以下のページに掲載しています。