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ポスドク・アントレプレナー公募 【3/23必着】

説明文 横浜国立大学ではポスドク・アントレプレナー制度を大学として導入し、ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(VBL)を中心に施行してきました。これは博士号取得相当人材の自立を促進し、その社会的活用を図り、大学発ベンチャーの創出という社会の要請に結びつける仕組みとして我国の大学において魁となるものです。
平成23年度からVBLは企業成長戦略研究センターと統合し、成長戦略研究センター(仮称)内のベンチャー・ビジネス部門として再出発いたしますが、ポスドク・アントレプレナー制度は引き続き実施いたします。このため、平成23年度採用分について、ポスドク・アントレプレナーを下記要項に従い公募いたします。
博士課程での自らの研究成果をもとに、経済的に自立しつつ社会問題の解決を図る社会系起業家を目指す若手人材、又はイノベーティブな技術やビジネス・モデルを事業化する意欲と構想を有し市場に革新的な製品を創出していくような技術系起業家を募集いたします。
職名 講師(中核的研究機関研究員)
所属 (仮称)成長戦略研究センター ベンチャー・ビジネス部門を予定
人数 1名
任期 2011年5月1日(予定)~2012年3月31日
年度ごとに契約更新の可能性有り
(最長でも2013年3月31日を限度とする。)
※雇用契約の更新の有無については、期間終了30日前までに通知する。
職務内容 研究課題を基盤とした多様なイノベーション創出プロジェクトの推進。あるいは、研究開発等の成果を踏まえた事業化プロジェクトの推進。
勤務時間 週4日、16時間程度(詳細については応相談)
給与 時給
4,700円~5,800円

履歴(経験年数)による
待遇 昇給:無  賞与:無  退職手当:無  交通費:有
雇用保険:無  社会保険:無  労災保険:適用
本学非常勤職員給与規則に基づく
選考方法 第1次選考 書類選考
第2次選考 面接試験(事業計画書のプレゼンテーションと質疑)
試験日:第1次選考合格者のみに、第2次選考の日時・場所を通知
内定等:第2次選考の後、選考結果を通知
応募資格 1)博士号の学位取得者(平成23年3月取得予定者を含む)またはそれに相当する者(VBLプロジェクト等公募・推進委員会において応募者の経歴や業績を踏まえ、博士号取得に相当すると認定する者)で、大学等での教育・研究、企業・法人・自治体での開発・企画・研究等多様なキャリアパスを有する者
2)経済的に自立しつつ社会問題の解決を図る社会系起業家、又は、自らの研究成果をもとに事業化する意欲と構想を持ち、市場に革新的な製品を創出していくような技術系起業家を目指す若手人材
3)採用後、他の機関の常勤職員でなく、本学近郊に居住可能な者
提出書類 1)履歴書(市販用紙に写真添付・選考結果連絡先を明示)
2)学位取得(予定)証明書
3)研究・開発・実践活動等業績一覧
4)事業化あるいはイノベーション創出計画書、A4版3ページ以内(ニーズ・市場分析を行い、如何に新製品・新サービスを創出するかの手順を示し、それが如何に競争力・採算性ならびに社会性があるかを示すもの)
5)本学所属の教員が助言者となることが必要ですので、希望する本学所属の教員の承諾書(メール等でも可)
(応募前に当該教員に連絡して取得しておくこと)
応募締切 2011年3月23日
(必着)受付終了
送付先 〒240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5
横浜国立大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー管理室

*書類は簡易書留にて郵送してください。
雇用者(募集者) 国立大学法人横浜国立大学長
備考 1)本件は政府予算の成立を前提とする。
2)本学の就業規則に従うとともに、本学と秘密保持に関する覚書を締結すること。
3)講師(中核的研究機関研究員)として生じた知的財産等については、本学の知的財産関連規則に従うこと。
4)提案事業化計画の推進に専念すること。
問合せ先 横浜国立大学VBL
Tel:045-339-4280(管理室)
メールアドレス:vblynu.ac.jp

・提出書類については、選考に係る審査にのみ利用し、本学の規則に基づき適切に管理します。
・提出書類は返却いたしません。
・受動喫煙対策あり:敷地内禁煙(常盤台キャンパスは屋外に特定屋外喫煙場所設置)

その他の採用情報は、以下のページに掲載しています。


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