<卓越研究員>都市イノベーション研究院 土木工学・水環境分野 助教(テニュアトラック)公募 【7/31必着】
職名 | 助教(テニュアトラック) |
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所属・担当 | 大学院都市イノベーション研究院 |
人数 | 1名 |
採用日 | 2017年10月1日 br>またはこれ以降のできるだけ早い時期 |
任期 | 任期は2022年3月31日 任期終了時に本学のテニュアポスト(准教授)への人事審査基準に従って審査を行う。 |
待遇 | 年俸制 本学教職員規則に基づき、経歴により決定 |
分野・専門領域 | 土木工学・水環境分野 リモートセンシング技術を応用した都市基盤整備(特に水環境の保全や地盤工学における防災・減災分野への適用)に関する研究を積極的に行う方 |
職務・研究内容 | 大学院都市イノベーション研究院に所属し、エフォート50%以上で、上記の研究分野において研究を行う。また、大学院都市イノベーション学府に関連する分野の博士課程前期及び後期課程の学生に対する研究指導の補助を行う。 |
選考方法 | 文部科学省の卓越研究員事業のスキームを用いた卓越研究員としての採用。詳細は卓越研究員の公募要領を確認してください。 文部科学省・JSPSによる候補者決定後、直ちに学内審査に入り、最終決定を2017年9月末日までに行う予定。 文部科学省WEBサイト リンク:http://www.mext.go.jp/a_menu/jinzai/takuetsu/index.htm |
応募資格・要件 | (1)土木工学における水環境学、特にリモートセンシングに関する充分な学識と実績を持ち、リモートセンシング技術を応用した都市基盤整備(特に水環境の保全や地盤工学における防災・減災分野への適用)に関する研究を積極的に行うことができる方 (2)競争的資金の獲得経験または国内外の共同研究など、幅広く活躍している方 (3)博士の学位を有する方 |
提出書類 | (1)履歴書(学歴、職歴、研究活動暦、国内外学会活動暦、社会活動暦、受賞暦の項目に分けて記載。写真貼付。形式は自由。海外での教育暦/研究暦がある場合は明記して下さい) (2)教育研究業績書(原著論文、査読付国際会議・シンポジウム論文、総説・解説、著書、特許、その他(招待講演、共同研究等)の項目に分けて記載(査読の有無を表記)(所定様式) (3)これまでに獲得した科研費などの競争的資金のリスト(学術振興会特別研究員制度による研究費含む) (4)主要論文別刷り5編以内(コピー可) (5)これまでの研究の概要と成果(A4用紙1枚程度) (6) 着任後の研究についての抱負(A4用紙1枚程度) (7) 応募者について意見をお聞きできる方(2名)の氏名、所属、連絡先 (8) 博士の学位記の写し |
応募締切 | 2017年7月31日 (必着) ※(7月4日追記) エントリーを希望する方は、下記の問い合わせ先へ電話又はメールにて7月14日(金)17時までに連絡をお願いします。受付終了 |
送付先 | 〒240-8501 横浜市保土ケ谷区常盤台 79-5 横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション専攻長 中村由行 宛 |
応募方法 | 提出書類を一括し、封筒に「都市イノベーション研究院卓越研究員応募書類在中(土木工学)」と朱書し、上記宛先へ簡易書留で郵送のこと。持参は受け付けません。なお、提出いただいた応募書類は原則として返却いたしません。返却をご希望の場合は、返却先住所氏名を明記して必要料金分の切手を貼付した返却用封筒を同封願います。 |
雇用者(募集者) | 国立大学法人横浜国立大学長 |
備考 | 提出書類については、選考に係る審査のみに利用し、本学の規則に基づき管理します。 |
問合せ先 | 横浜国立大学大学院 都市イノベーション研究院 中村由行 電話番号 045-339-4238、FAX番号 045-348-4565 メールアドレス:nakamura-y ![]() |
・提出書類については、選考に係る審査にのみ利用し、本学の規則に基づき適切に管理します。
・提出書類は返却いたしません。
・本学では、横浜国立大学男女共同参画宣言の精神に基づき、また、人材の多様性を目指す視点から、女性および海外での教育・研究経験者の積極的な応募を歓迎します。
・受動喫煙対策あり:敷地内禁煙(常盤台キャンパスは屋外に特定屋外喫煙場所設置)
その他の採用情報は、以下のページに掲載しています。