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3. 【2月26日（金）27日（土）開催】オンラインイベント『RAUフェス 2020-2021』

都市イノベーション研究院の藤原徹平（建築家）と平倉圭（芸術学研究者）がタッグを組み、2020年6月に始動した『都市と芸術の応答体 2020（以下、RAU2020）』は、複合的な課題が折り重なる都市で生まれる芸術を、実践から探求する横浜国立大学主催のオンラインプログラムです。国内外から集まった様々な分野、バックグラウンドを持つ44名43組が受講しています。今年度は映画監督の三宅唱氏をゲストアーティストに迎え、「土木と詩」というキーワードを立てるところからミーティングは始まり、それぞれの暮らしのなかに潜む「土木」を撮影、編集して映像作品を制作するWSを年間を通じ実施しました。
　RAU2020が培ってきた「集団的身体」を、外に対して開きより多くの人と議論する機会として、「RAUフェス 2020-2021」と銘打ち、2日間にわたってオンラインイベントを開催します。ゲストに三宅唱氏（映画監督）、柴崎友香氏（小説家）、惠谷浩子氏（奈良文化財団研究所研究員）を招き、受講生、一般参加者とともに相互に応答しあえるようなイベントを目指します。

日時

2月26日（金） 16:30開場　17:00開演〜20:00終了
2月27日（土）　9:30開場　10:00開演〜19:00終了

開催形式

ZOOMウェビナーにて配信
配信会場：BankART Temporary

参加費

無料

申込み方法

下記Peatixサイトよりお申込みください。

• https://raufest2020-2021.peatix.com/

※現在、先着予約者への特別副読本郵送は締め切っております。
視聴チケットでのご参加のみ受け付けております。

RAUウェブサイト

• https://2020.rau-ynu.com/

主催

主催：横浜国立大学
令和２年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業
「都市空間に創造的に応答していく視点を持ったアートマネジメント人材育成プログラム」

(担当：都市イノベーション学府)