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マニラ同窓会を行いました

全員で記念撮影
全員で記念撮影
2015年2月20日(金)、マニラ(フィリピン)において、YNUマニラ同窓会を開催しました。

本学からは長谷部勇一国際社会科学研究院教授をはじめ、荒木一郎国際社会科学研究院教授、アンドラディ久美国際戦略推進機構准教授、小林誉明国際社会科学研究院准教授、掛江朋子国際社会科学研究院准教授、小谷英司国際課係長、齋藤沙織国際課係員が参加しました。
JETROマニラ事務所 石見勝志様乾杯のご発声
JETROマニラ事務所 石見勝志様乾杯のご発声
同窓会では、長谷部勇一国際社会科学研究院教授から開会の挨拶を行った後、本学の卒業生でもある日本貿易振興機構(JETRO)・マニラ事務所の石見勝志様より、乾杯のご発声とご挨拶をいただきました。その後は、参加者同士で互いの近況や在学時の思い出話で盛り上がるなど、和やかな雰囲気の中で歓談が行われました。

会の途中で、アンドラディ久美国際戦略推進機構准教授から、パワーポイントのスライドを用いて本学の近況の紹介があり、在学時から様変わりした母校の姿にあちこちから歓声が上がりました。

同窓会長FABRO VICENTE氏(右)、副同窓会長 小林敬幸氏
同窓会長FABRO VICENTE氏(右)、副同窓会長 小林敬幸氏
また、フィリピン同窓会会長等の選出があり、全会一致で、FABRO VICENTE氏を同窓会会長に、小林敬幸氏を同窓会副会長に選出しました。FABRO VICENTE氏からは、「フィリピンでこのような同窓会が開催されることをずっと待ち望んでいた。今後は、毎年同窓会を開催し、同窓生間や母校とのネットワークを強めていきたい」とのお言葉を頂きました。

なお、今回の同窓会には、フィリピンのサント・トマス大学で短期研修中の本学の学部生(16名)及び国際社会科学府(国際経済法学専攻)の授業科目「開発協力フィールドワーク」にて渡比中の大学院生等(8名)も参加しましたが、卒業後にフィリピンで活躍されている帰国留学生、日本人同窓生と交流を持つことができ、随分と刺激になったようでした。

フィリピンでの初めての同窓会は、約50名の参加者があり、盛会のうちに幕を閉じました。これまで、フィリピンの大学機関等とは学生・研究者交流が盛んに行われていますが、今回の同窓会を契機として、フィリピン帰国留学生、現地で活動する日本人同窓生、及び本学の教職員・学生間のネットワークが、一層拡大・充実されることを期待します。
長谷部教授と歓談
長谷部教授と歓談
フィリピン同窓生と歓談
フィリピン同窓生と歓談

(担当:学務・国際部国際課(海外同窓会))


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