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【開催報告】ラウンドテーブル日本版2026

「ラウンドテーブル日本版2026―マネジャー経験者のためのラウンドテーブル研修」が、2026年2月17日・18日・27日・28日および4月23日の計5日間にわたって開催されました。本研修は、横浜国立大学経営学部・横浜ビジネススクール(YBS)と英国のコンサルティング会社Pelumbra Ltdとの共催によるものです。

 

ラウンドテーブルとは、所属、役職、専門の異なる数名が円卓を囲み、自由に意見交換を行うコミュニケーションの手法です。ラウンドテーブル研修(RoundTables)は、組織の再生・変革の行方を左右するマネジャーの能力開発を目的として、リーダーシップ論の世界的権威であるジョナサン・ゴスリング氏(エクセター大学名誉教授)が、経営学の巨匠ヘンリー・ミンツバーグ氏(マギル大学教授)と共同で開発したプログラムです。2023年、ゴスリング教授が設立したPelumbra Ltdのサポートを得て、日本で初めて日本語によるラウンドテーブル研修を本学にて開催しました。その後、毎年継続的に開催しており、第4期となる今回は、11社から17名の社会人が参加しました(第1期から第4期までの通算参加者数は73名に達します)。

 

今回の参加者も、異業種・異職種のメンバーとともに、傾聴と対話を重ねながら、自身が抱えるマネジメント上の課題とそれに付随する感情に向き合い、それらを新たな視点から捉え直しました。本研修では、講義に加え、ケース討議、企業訪問、コンサルティング実習などを取り入れ、参加者一人ひとりの実践経験に対する洞察を促す工夫がなされています。その過程で、参加者間の深い情報交換と豊かな感情交流が生まれています。2月中旬から下旬にかけて実施した4日間のプログラムの後、4月下旬にフォローアップ研修を行いました。そこでは、研修で学んだこと、感じたことを振り返るとともに、「ワールドリー(Worldly)」という思考様式や、マネジメントにおけるAIの活用など、現代の経営に不可欠なテーマについても理解を深めました。

 

ラウンドテーブル研修は、自分のものの見方・考え方を広げ、新たな行動や挑戦を自ら試そうとする社会人を後押しするプログラムです。本学経営学部・横浜ビジネススクール(YBS)では、人間の共感や直観を重んじるこのプログラムが、参加者の発想の飛躍と行動の変化につながるよう、今後も継続的な改善を重ねてまいります。

(担当:経営学部)

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