• お問い合わせ
  • アクセス
  • 検索
  • Language
  1. YNU
  2. Headlines
  3. 「実践経営セミナー2026:先端技術のビジネス化」開催報告

「実践経営セミナー2026:先端技術のビジネス化」開催報告

 2026年10月3日(土)、横浜国立大学常盤台キャンパスにおいて、「実践経営セミナー2026:先端技術のビジネス化」をテーマにしたセミナーを開催いたしました(主催:横浜国立大学 経営学部・横浜ビジネススクール(YBS))。

技術と経営をつなぐ視点を深め、理系・文系間の実践的対話を促す本セミナーには、技術職・事業企画等に携わる18名の参加がありました。

開会・午前のプログラム

 冒頭では、司会(国際社会科学研究院(経営学部)河野英子教授)より本セミナーの趣旨とプログラム構成の説明、大森明前国際社会科学府経営学専攻長より開会挨拶がありました。続いて、参加者の皆様から、お仕事の内容や参加動機を含めた自己紹介を行っていただきました。

 

 その後、工学研究院丸尾昭二教授から「ここまできた!超精密マイクロ3Dプリント技術―多様な材料x微細化によるイノベーションとビジネス創出―」、工学研究院福田淳二教授から「毛髪の再生医療―細胞技術による新たな治療とビジネス創出の展望―」というタイトルで、それぞれの先端技術に関する講義が行われました。講義では、技術の学術的基盤のみならず、社会実装において直面する課題や制約についても具体的な事例を交えた解説がなされました。

講義風景

 

午後のプログラム

 昼休憩後には、国際社会科学研究院(経営学部)大沼雅也教授から「技術を生かすビジネスモデル」をテーマに、先端技術をビジネスにつなぐ視点について、先行者の優位性、支援者の獲得、創造的正当化をキーワードとした講義がなされました。

 その後、参加者は丸尾教授および福田教授の技術テーマごとに分かれ、各テーマにつき2つのグループを編成してグループワークに取り組みました。グループワークでは、先端技術の社会実装に向けて、どのような戦略や仕組みが必要かについて検討しました。また、グループワーク開始前には、参加者が丸尾教授、福田教授に直接質問できる時間が設けられました。それぞれの技術への理解を深めようと活発な質疑応答が行われ、グループワークへの議論がより一層深まりました。

質疑応答風景

 グループワークは、約2時間にわたり実施されました。課題の難易度は比較的高いものでしたが、各グループでは穏やかながらも活発な意見交換がなされました。多様なバックグラウンドを持つ参加者の協働により、期待を上回る水準の成果が生まれました。

グループワーク風景

 各グループの発表に対しては、参加者の相互評価および教員からのポジティブなコメントが寄せられました。評価結果に基づき、発表チームには横浜国立大学オリジナルグッズが、大雄智国際社会科学府経営学専攻長より授与されました。

発表会

閉会・交流会

 セミナーの最後には、当日の内容を振り返る時間が設けられ、参加者の皆様から感想やご意見をいただきました。大雄智国際社会科学府経営学専攻長から閉会挨拶があり、セミナーは盛況のうちに閉会となりました。

 短時間ながらも密度の濃いグループワークやディスカッションを経て、多様な立場からの貴重な意見を共有する場となりました。最後に、参加者・講師全員で集合写真を撮影し、本セミナーを締めくくりました。

 閉会後には、お菓子を囲んでのささやかな交流会が行われ、参加者同士および講師陣との交流が続きました。

表彰式

今後とも、社会人の皆様に向けた、実践的かつ学際的な教育機会の提供を継続的に行ってまいります。次回以降の取り組みにもぜひご期待ください。

集合写真

(担当:経営学部)

ページの先頭へ