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経営学部の学生がデジタル名刺アプリ「handshake」を開発

本学の学生、友利有佑・佐藤隆雄(ともに経営学部4年)が創業メンバーとして参画しているRuten株式会社が、デジタル名刺アプリ「handshake(ハンドシェイク)」新しいウィンドウが開きます を開発し、PRTIMES新しいウィンドウが開きます で取り上げられました。




handshakeは、自身のデジタル情報を 1ページにまとめて、リモートでも簡単に交換ができるデジタル名刺アプリです。見てもらいたいSNSやWebサイト、欲しい物リストなどをアイコンとしてまとめることができ、自分オリジナルのデザインでページを作成することができます。
(例)https://www.handshakee.com/takao

近年、大学生を中心とする若者たちは、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上で自由に表現活動を楽しんでいます。複数のSNSプラットフォームを並行して使用することも当たり前になってきました。若者たちは、Instagram、Twitter、TikTok、YouTube等で情報発信をしながらインフルエンス力を高めています。複数のプラットフォーム上で情報を発信する人々にとって、各プラットフォーム上に散らばった情報をどのように一か所にまとめておくのか、は大きな課題でした。handshakeはそんな課題を解決するためにつくられました。複数のSNSアカウントをhandshake上に一括でまとめておくことで、一瞬でたくさんのSNSアカウントをシェアすることができます。また、自由にデザインすることができるので、handshake上でも自己表現が行えます。
handshakeをシェアすることで、自分の世界観をまるごと伝えることができます。



また、コロナウイルス感染予防のための活動自粛により、ほとんどのリアルなイベントが中止となったため、人と人との出会いが激減してしまいました。handshakeを用いることで、オンラインのイベントであっても直接会うのと同じように人と人が繋がることができます。handshakeのQRコードをビデオ会議のバーチャル背景に貼ることで、オンラインイベント中に自分のhandshakeページを簡単にシェアできます。このように、handshakeはリモートでの人と人との出会いを加速します。



handshakeを交換する時は右下の「QRボタン」を押してQRコードで交換ができます。



handshakeのリンクをSNSのプロフィール欄に貼ることでも交換が可能です。アイコンのデザイン作成はデザインツールを使用することで、スマホで簡単に作ることができます。

 なお、handshakeを開発したRuten株式会社はYNUビジネスプランコンテスト(YBC)で上位入賞しており、本学の研究グループ「コーイノベーション・ラボラトリー(代表 経営学部 井上 徹教授)」による「横浜におけるオープンイノベーション推進及びビジネスエコシステム形成に関する共同研究」に参画しております。横浜のシェアオフィスYOXO BOXに入居し、地域連携、産官学連携によるコーイノベーションを横浜で実現することを目指しています。詳細はこちら別カテゴリーへ移動します をご覧ください。

デジタル名刺アプリ「handshake」:https://www.handshakee.com/handshake新しいウィンドウが開きます
Ruten株式会社ホームページ:https://ruteninc.com新しいウィンドウが開きます
Ruten株式会社へのお問い合わせ:info(atmark)ruteninc.com

(担当:経営学部)


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