UNDP(国連開発計画)都市科学部特別講演会を開催しました
2018年11月6日(火)、大学会館ホールにて「UNDP(国連開発計画)都市科学部特別講演会」を開催しました。講演会には都市科学部生・教職員を中心に約260名が出席しました。
今回の特別講演会は、横浜国立大学とUNDPのあいだで締結された包括協定にもとづいて実施されました。UNDP駐日代表 近藤哲生氏を講師にお迎えし、「UNDPとSDGs-持続可能な未来への取り組み」と題してご講演いただきました。
赴任されたチャドにおいて女性の教育と人権保障に取り組まれた近藤代表ご自身の体験談などを交えながら、UNDPの取り組みとSDGsについて大変わかりやすくお話いただきました。また、都市計画、防災、リスク管理やイノベーションなど、まさに都市科学部で学ぶ領域とSDGsの関わりについてお話いただいたことで、学生にとっては、自分自身の専門分野と関連させながら、よりSDGsを身近に感じ、理解を深める貴重な機会となりました。
今回の特別講演会は、横浜国立大学とUNDPのあいだで締結された包括協定にもとづいて実施されました。UNDP駐日代表 近藤哲生氏を講師にお迎えし、「UNDPとSDGs-持続可能な未来への取り組み」と題してご講演いただきました。
赴任されたチャドにおいて女性の教育と人権保障に取り組まれた近藤代表ご自身の体験談などを交えながら、UNDPの取り組みとSDGsについて大変わかりやすくお話いただきました。また、都市計画、防災、リスク管理やイノベーションなど、まさに都市科学部で学ぶ領域とSDGsの関わりについてお話いただいたことで、学生にとっては、自分自身の専門分野と関連させながら、よりSDGsを身近に感じ、理解を深める貴重な機会となりました。
講演後の質疑応答では、学生から次々と質問の手があがり、SDGsへの関心の高さを感じさせました。
(担当:都市科学部)