都市科学部・校友会特別講演会を開催しました
2019年1月15日(火)、大学会館ホールにて都市科学部・校友会特別講演会を開催しました。本講演会は、本学の学生が視野を拡げて将来の進路や人生を考える参考となるよう、社会で活躍する方を講師にお呼びし、校友会と各学部が毎年開催しているものです。本講演会には都市科学部生・教職員を中心に約200名が出席しました。
今回の特別講演会では、日揮株式会社執行役員CDO 花田琢也氏(本学工学部土木工学科卒業)を講師に迎え、「変革のリーダーたれ!」と題してご講演いただきました。
はじめに、「変革」と「改革」の違いについてご講義いただきました。都市科学部1年生の必修科目である「都市科学C(イノベーション)」をつうじて「イノベーションとは何か」というテーマに向き合っている学生たちにとって、花田氏のご講演はイノベーションへの理解を深め、そのあり方をあらためて考察する機会となりました。
今回の特別講演会では、日揮株式会社執行役員CDO 花田琢也氏(本学工学部土木工学科卒業)を講師に迎え、「変革のリーダーたれ!」と題してご講演いただきました。
はじめに、「変革」と「改革」の違いについてご講義いただきました。都市科学部1年生の必修科目である「都市科学C(イノベーション)」をつうじて「イノベーションとは何か」というテーマに向き合っている学生たちにとって、花田氏のご講演はイノベーションへの理解を深め、そのあり方をあらためて考察する機会となりました。
つづいて、赴任された台湾やアルジェリアなどでの具体的なビジネスシーンを例に、変革を実践するためのリーダー像や変革のヒントについて、お話いただきました。学生たちは、ビジネスの場で多く使われる「バックキャスティングの思考法」や「ソーシャルスタイル理論」について、まだ耳慣れない言葉ながらも、課題実習やボランティア、サークル活動など身近な事例に置き換えながら、自分がどのように実践できるかを考えていました。
最後に、花田氏から学生へのメッセージとして「自分自身を知り、現実を直視して世のニーズを捉え、リスクやビジネス環境を分析し、常に新たな価値観を持って変革のリーダーになろう!」と述べられました。
受講した学生からは「ポジティブなエネルギーに励まされた」「これから社会に出るにあたり今日の話を心に留めておきたい」「自分も変革を起こすことのできるリーダーになりたい」などの感想が寄せられました。本学工学部土木工学科をご卒業後、グローバルに活躍される花田氏の姿に、学生たちは自らの進路を重ねながら、将来への想いを新たにしました。
最後に、花田氏から学生へのメッセージとして「自分自身を知り、現実を直視して世のニーズを捉え、リスクやビジネス環境を分析し、常に新たな価値観を持って変革のリーダーになろう!」と述べられました。
受講した学生からは「ポジティブなエネルギーに励まされた」「これから社会に出るにあたり今日の話を心に留めておきたい」「自分も変革を起こすことのできるリーダーになりたい」などの感想が寄せられました。本学工学部土木工学科をご卒業後、グローバルに活躍される花田氏の姿に、学生たちは自らの進路を重ねながら、将来への想いを新たにしました。
(担当:都市科学部)