横浜国立大学藤掛洋子教授の日系社会との学術・研究交流の軌跡
~JICA日系社会次世代育成研修(大学生招へいプログラム)での取り組みについて~
文化人類学、開発人類学が専門で、パラグアイ農村女性のエンパワーメントや持続可能な社会開発などを研究している藤掛洋子教授は、中南米日系社会とのかかわりも深く、これまでにパラグアイやメキシコ他の日系人留学生を大学院生として研究室で受け入れてきました。また、2015年度より開始された JICA 日系社会次世代育成研修(大学生招へいプログラム)の一部を担当し、毎年中南米の大学生と横浜国立大学の学生たちとの合同ワークショップを行ってきました。研修員である中南米各国の日系社会リーダー層の大学生たちが、藤掛教授と藤掛研究室の学生たちとともに、社会問題について議論する貴重な機会となっています。2024年度のテーマは、貧困・多文化共生・ジェンダー・環境・まちづくりでした。
関わった大学生たちには、このような対話の機会を通し、関係性を構築し、日本と中南米との架け橋となっていただければと思っております。
以下にこれまでの本研修の記事 URL を記載しますので是非ご覧下さい。
関わった大学生たちには、このような対話の機会を通し、関係性を構築し、日本と中南米との架け橋となっていただければと思っております。
以下にこれまでの本研修の記事 URL を記載しますので是非ご覧下さい。
2024年:
2023年:
2020年:
2018年:
2017年:
2016年:
[参考]
藤掛洋子研究室一同
(担当:都市科学部)