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都市科学部チャットボット(自動応答プログラム)の運用開始について

横国の森に住むシマリス「ラタ君」
横国の森に住むシマリス「ラタ君」
都市科学部では、本学では初めてのチャットボット(自動応答プログラム)の運用を開始しました。チャットボットとは、「チャット(chat)」と「ロボット(robot)」という2つの言葉を組み合わせたもので、問い合わせに自動応答できるツールとして、近年導入する企業等が増えています。

都市科学部チャットボットは、在学生向けに履修や手続きに関しての質問に回答します。休日や窓口閉室時間帯でも回答を得ることができ、また、分散している情報をチャットボットに集約することで利便性の向上が期待されます。さらにコロナ禍においては感染防止策として、窓口混雑を緩和する狙いもあります。

チャットボットのナビゲーターは、須川スタジオ(都市科学部都市社会共生学科)で企画されたバーチャル謎解きツアー「ちょっと横国行ってくる」新しいウィンドウが開きます に登場する、横国の森に住むシマリス「ラタ君」が務めます。ラタ君の名前は、北欧神話で世界樹ユグドラシルに住んでいるリス「ラタトスク」から名付けられました。新学期を迎えるにあたり、わからないこと、知りたいことがありましたら、ぜひ都市科学部ウェブサイトのトップページ新しいウィンドウが開きます から、ラタ君に質問してみてください!

※ 須川スタジオはポピュラー文化を利用して、まちの良さを伝える企画を毎年開催しているスタジオです。現在は都市社会共生学科の 2,3年生 19名が所属しています。

※ 本チャットボットは都市科学部生向けに作成されています。履修基準や各種手続きは所属の学部・大学院によって異なる場合がありますので、ご注意ください。

(担当:都市科学部学務係)


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