教育学部公開講座「気象学入門」追加募集のお知らせ(10/1(土)開催)
【講座】気象学入門-空や台風についてわかっていることいないことー 受付終了
8月5日に受付を終了た講座に残席がございますので、追加募集を行います。(定員に達した時点で受付を終了します。)
講義内容は以下の通りです。
「どうして空は青く、虹は七色なのだろう? 子どもは目の前で起きる空の現象を不思議に感じ、その謎ときを楽しみます。空の疑問を解き明かすのが気象学です。気象学は、小中学校では理科の一つで学べますが、高校では地学を履修しなければ教われません。この講座では本学の気象学講義を行います。また、気象予報士やタイフーンショット計画についてもご紹介します。空や天気に詳しい先生になって、子どもの心に火をつけてください。」
6月26日(日)の対面(来場型)オープンキャンパスに行われた模擬授業②「天気と空についてわかっていることいないこと」とサブタイトルは同じですが、時間(50分→120分)、受講者の人数(180名→60名)も異なります。また、内容もオープンキャンパスとは違うものになります。
空や天気について子どものとき、さまざまなハテナを持っていたと思います。その子どもに対して応えることができる(答える、ではありません)教師になりたいと思いませんか。子どものときに持っていたハテナをぶつけてみてください。