⼤学院⼯学研究院 ⽚⼭郁⽂ 准教授・武⽥淳 教授のグループが参画して、岡山大学、筑波大学、九州大学などと共同で⾏った酸化グラフェンの光還元反応メカニズムの解明に関する研究成果がアメリカ化学会 ACS Nano に掲載され、岡⼭⼤学、筑波⼤学、九州⼤学よりプレスリリースされました。

　本研究は、1兆分の 1秒の時間で追跡できる複数の計測手法と理論計算を駆使し、酸化グラフェンから酸素が除去されるメカニズムをはじめて明らかにしたものであり、新しい機能を持った炭素二次元シートの合成に繋がると期待されます。詳細は、下記の関連リンクを参照下さい。