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工学研究院 北村圭一准教授が参加する研究グループが高精度数値シミュレーション法の構築に成功しました

 大学院工学研究院の北村圭一 准教授が参加する研究グループ(海洋研究開発機構(JAMSTEC)簑島敬 副主任研究員、北村 准教授、広島大学 三好隆博 助教)は、幅広い速度域の磁気流体(MHD)に適用可能な高精度数値シミュレーション法の構築に成功しました。

 これによりブラックホールから放出される超音速ジェットや太陽内部流れ、超新星爆発など様々な宇宙物理現象の解明が期待されます。

 なお本研究の一部は平成 30年度および平成 31年度の「学長戦略経費(学内重点化競争的経費(若手の研究活動支援事業))」、ならびに基盤研究(C) 19K04834の一環として実施されました。

 本研究成果は天体物理学分野の代表的な国際学術雑誌「The Astrophysical Journal Supplement Series」(IF=8.311)(2020年 5月 5日付)に掲載されています。

(担当:大学院工学研究院)


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