理工系創立100周年記念式典及び特別記念講演会を開催しました
理工系学部・大学院は 2020年に創立 100周年を迎えました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により式典等の開催を一年延期しておりましたが、2021年 11月 20日(土)に理工系創立 100周年記念式典及び特別記念講演会を開催しました。
式典は、理工系創立 100周年記念事業実行委員長である梅澤修工学研究院長による挨拶から始まり、梅原出学長、文部科学省高等教育局専門教育課塩川達大課長、横浜国立大学校友会宮田芳文会長及び名教自然会永井孝雄会長からお祝いの言葉をいただきました。
当日は、新型コロナウイルス感染症対策に配慮するため、会場参加者は関係者のみとし、多くの卒業生等にはオンラインによるライブ配信でご視聴いただきました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により式典等の開催を一年延期しておりましたが、2021年 11月 20日(土)に理工系創立 100周年記念式典及び特別記念講演会を開催しました。
式典は、理工系創立 100周年記念事業実行委員長である梅澤修工学研究院長による挨拶から始まり、梅原出学長、文部科学省高等教育局専門教育課塩川達大課長、横浜国立大学校友会宮田芳文会長及び名教自然会永井孝雄会長からお祝いの言葉をいただきました。
当日は、新型コロナウイルス感染症対策に配慮するため、会場参加者は関係者のみとし、多くの卒業生等にはオンラインによるライブ配信でご視聴いただきました。
式典終了後には、2019年にノーベル化学賞を受賞された旭化成(株)名誉フェロー吉野彰先生をお招きした特別記念講演会を別会場にて開催いたしました。
特別記念講演会では『リチウムイオン電池が拓く未来社会』と題し、理工系学部・大学院の在学生を対象にノーベル賞受賞までの道のりからリチウムイオン電池と未来の車社会、カーボンニュートラルに向けた取り組み等についてのご講演をいただきました。
参加した学生は熱心に吉野先生の話を聞く姿が見られ、予定時間を過ぎるほど活発な質疑応答が行われ、盛況裡に終了しました。
特別記念講演会では『リチウムイオン電池が拓く未来社会』と題し、理工系学部・大学院の在学生を対象にノーベル賞受賞までの道のりからリチウムイオン電池と未来の車社会、カーボンニュートラルに向けた取り組み等についてのご講演をいただきました。
参加した学生は熱心に吉野先生の話を聞く姿が見られ、予定時間を過ぎるほど活発な質疑応答が行われ、盛況裡に終了しました。
理工系学部・大学院では『名教自然』の教育理念と伝統を大切に新たな 100年の歴史の創造に向けて取り組んでいきます。
(担当:理工学系管理課総務係)