工学研究院 尾崎伸吾 教授らとJAXAらとの共同研究成果が NASA の Annual Highlights に選定
大学院工学研究院 尾崎伸吾 教授らが JAXAらと共同で実施した国際宇宙ステーション(ISS)でのミッション「惑星表面の柔軟地盤の重力依存性調査: Hourglass」の成果が、NASA の Annual Highlights に選定されました。
本ミッションは、様々な天体の重力環境を人工的に再現し、粉粒体の流動特性を測定・分析したものです。NASAの報告書では、2023年度に出版された 300を超える論文リスト、ISSの活用で得られた最新の科学的発見の概要が紹介されており、その中で特に優れた成果を修めたものとして本研究が選定されています。
本ミッションは、様々な天体の重力環境を人工的に再現し、粉粒体の流動特性を測定・分析したものです。NASAの報告書では、2023年度に出版された 300を超える論文リスト、ISSの活用で得られた最新の科学的発見の概要が紹介されており、その中で特に優れた成果を修めたものとして本研究が選定されています。
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(担当:大学院工学研究院)