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ボッシュ・レックスロス株式会社様に感謝状を贈呈しました

 2025年 12月 17日、ボッシュ・レックスロスAG CEOステファン・ハーク博士を本学にお迎えし、感謝状贈呈式ならびに特別講義を開催しました。
感謝状贈呈式(左から、山中社長、ハークCEO、梅原学長、メッカー社長)
感謝状贈呈式(左から、山中社長、ハークCEO、梅原学長、メッカー社長)
 感謝状贈呈式は、機械工学 2号棟のフルードパワートレーニングラボで行われました。同ラボは、ボッシュ・レックスロス株式会社より寄贈いただいた最新の実習キットを備えており、学生がフルードパワーシステムを自ら構築しながら学ぶことができる、本学の実践教育を象徴する施設となります。

 式には、山中学 社長(ボッシュ・レックスロス株式会社)、クリスチャン・メッカー社長(ボッシュ株式会社)もご臨席くださり、温かい雰囲気の中で式が進められました。

 梅原学長からハークCEOに感謝状が手渡され、同社の協力によって学生が実践的な学びを得られること、本学の教育環境が大きく発展したことに深い謝意を示しました。続いてハークCEOから、本学との連携が未来の技術者育成に果たす役割について力強いメッセージが寄せられました。
特別講義の様子
特別講義の様子
 贈呈式の後、会場を附属図書館メディアホールに移して、佐藤 恭一 教授(工学研究院・理工学府)の司会進行のもと、ハークCEOによる特別講義が行われました。多くの学生が集まり、世界的企業のトップから直接話を聞くことのできる貴重な機会に強い期待を寄せていました。また、講義後には、フルードパワートレーニングラボで実習を修了した学生に対する修了証の授与が行われました。本特別講義は、学生たちにとって大きな刺激となり、キャリア形成に確かな影響を与えるものとなりました。

 今後も本学は、産業界と連携しながら、実践的で国際的な学びの場を提供し続けてまいります。

(担当:大学院工学研究院)


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